作り手との交流で商品の魅力再発見　商品展示会11月11日（土）〔埼玉〕

パルシステム連合会のプレスリリース

生活協同組合パルシステム埼玉（本部：埼玉県蕨市錦町、理事長：樋口民子）は11月11日（土）10時から15時まで、さいたまスーパーアリーナ（さいたま市中央区）展示ホールで商品展示会を開催します。約30社の取引先が出展し、ふだん宅配で届ける商品の試食、販売をします。パルシステム商品の作り手と利用者が直接顔を合わせ交流します。

ふだんは見えない作り手の顔と声を

商品展示会は、ふだん宅配で届けるパルシステム商品の作り手と利用者が直接顔を合わせ交流するイベントで、毎年開催しています。今年度は、出展する取引先を例年より増やし、約30社が参加します。作り手の顔を見て、じかに言葉を聞くことで、注文したことのない商品をはじめ、いつもの定番商品も新たな魅力が発見できます。

SDGsにつながるフードドライブや省エネも

会場にはフードドライブブースを設置し、参加者に自宅で使用する予定のない食品の提供を呼びかけます。「うちエコ診断」ブースでは、専門知識のある診断士が各家庭に合う省エネ対策を提案します。イベントコーナーを通じ、食品ロス削減や困窮者支援、地球温暖化防止の意義など、一人ひとりの小さな行動が「誰か」のために役立つことを伝えます。

パルシステム埼玉はこれからも、商品の作り手と利用者のつながりを大切にし、持続可能な生産と消費をめざしていきます。

商品展示会開催概要

日時：2023年11月11日（土）

　　　第1部　10時～12時　　第2部　13時～15時

　　　※入替制　1部2部ともに同じ出展

会場：さいたまスーパーアリーナ　1階展示ホール（埼玉県さいたま市中央区新都心８）

参加対象：パルシステム利用者（事前申込制、1部2部とも定員500人）

出展：約30社

▲2022年度開催の商品展示会