くら寿司のプレスリリース
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）は、「生本ズワイガニ大（一貫）」や「ボイル本ズワイガニ大（一貫）」、「丸ズワイガニ二種盛り」などをご提供する「極上かに」フェアを11月2日（木）より期間限定で開催します。同フェアでは、サスティナブルな商品「五島列島 AI寒ぶり」や「キャベツにざだい（一貫）」も販売します。
「生本ズワイガニ大（一貫）」は、“カニの王様”と言われる本ズワイガニの中でも特大サイズのものを厳選し、足をまるごと一本贅沢に使用しました。徹底した鮮度管理に加え、旨みを逃さない特別な加工方法を施すことで、生ならではのねっとりとした食感とカニの旨みと甘みを存分にご堪能いただけます。「ボイル本ズワイガニ大（一貫）」は、水揚げ後すぐに茹でることで旨みを逃さない、ボイルならではのこだわりの加工方法により、噛むほどにカニの旨みが口の中に広がります。「丸ズワイガニ二種盛り」は、食べ応えのある棒肉と1匹からわずか2本しか取れないカニ爪を一皿で楽しめ、ズワイガニのぎゅっと詰まった濃厚な旨みと豊かな香りをご堪能いただけます。
また、“極みの逸品シリーズ”の「超かにづくし」は、生ズワイガニ、本ズワイガニ、丸ズワイガニそれぞれの棒肉を使ったお寿司のほか、紅ズワイガニのフレークと棒肉をシャリからはみ出るほどふんだんに盛り付けた、見た目にも豪華な“贅沢紅ズワイガニ盛り”、濃厚なカニミソの風味を堪能できる“かに味噌和え軍艦”などバリエーション豊かな6種のお寿司を一皿で楽しめる、カニ好きにはたまらない商品です。
そして、サイドメニューもカニづくしです。「本ズワイガニ茶碗蒸し」は、自社のセントラルキッチンで手作りした出汁を使用し、店舗でこまめに蒸して提供している“食べるお出汁”とも呼べる茶碗蒸しの上に、1匹からわずか2本しか取れない本ズワイガニのカニ爪をトッピング。ぎっしりと詰まったカニの旨みと風味豊かな出汁が相性抜群です。「かにあんかけうどん」は、毎日店舗でとるくら寿司自慢の魚介をベースとした出汁にとろみをつけて、これからの寒い季節にぴったりなあんかけに。たっぷりのカニ身とカニ味噌が濃厚な味わいを醸し出し、あんかけと相性が良いトッピングの生姜が体を芯まで温めてくれます。
加えて、サスティナブルな商品も登場します。AIの活用により給餌や作業効率の向上を図る「スマート給餌機」で養殖した「五島列島AI寒ぶり」は、流れが早い対馬暖流で育つことで身が引き締まり、暖流の水温の高さからエサを豊富に食べて育つため、脂乗りがいいのが特徴です。活〆した上で、皮引きは店舗で行うことで鮮度を保ち、しっかりとした身質と脂乗りを楽しめます。また、本来は駆除の対象となってしまう低利用魚「ニザダイ」をおいしいお寿司として活用した「キャベツにざだい（一貫）」は、主食である海藻の代わりにキャベツを約1か月間与えることで特有のクセのある香りがなくなり、ニザダイがもつ良質な脂乗りや旨み、しっかりとした身質を味わえます。
豪華な冬の味覚を先取りして楽しめる貴重なこの機会に、是非くら寿司へお越しください。
■販売概要 商品名 / 価格 / 販売期間
※一部店舗では価格が異なります。
※一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となります。
生本ズワイガニ大（一貫） 345円
販売期間：11月2日（木）～12日（日）
※お持ち帰り不可
ボイル本ズワイガニ大（一貫） 280円 販売期間：11月2日（木）～12日（日）
丸ズワイガニ二種盛り 280円販売期間：11月2日（木）～12日（日）
超かにづくし 1,490円 ※生ズワイガニ棒肉・本ズワイガニ棒肉・ 丸ズワイガニ（二貫）・贅沢紅ズワイガニ盛り・ かに身軍艦・かに味噌和え軍艦 販売期間：11月2日（木）～12日（日） ※西日本：紅ズワイ棒肉Lサイズ3本 東日本：紅ズワイ棒肉Mサイズ4本 ※お持ち帰り不可
【極みの逸品シリーズとは】
極みの逸品は、くら寿司がこだわって厳選した人気の高級食材などを使用。美味しさはもちろん、見た目の華やかさにもこだわり、SNS時代に合った“映えるお寿司”としてワンランク上のお寿司を、くら寿司ならではのリーズナブルな価格でご提供します。今後も、季節ごとに“極みの逸品シリーズ”として新商品を展開していきます。
■冬のごちそう“カニ”が入ったサイドメニューも登場
本ズワイガニ茶碗蒸し 330円販売期間：11月2日（木）～無くなり次第終了※お持ち帰り不可
かにあんかけうどん 490円 販売期間：11月2日（木）～1月8日（月） ※お持ち帰り不可
■日本の漁業創生に繋がる“サスティナブルな商品”
五島列島 AI寒ぶり 280円販売期間：11月2日（木）～無くなり次第終了
「スマート給餌機」で養殖した寒ブリを使用。スマート給餌機とは、AIが魚の食欲を画像解析することで、給餌の量やタイミングの最適化を図るものです。高騰が続くエサ代や燃料費の抑制につながり、漁場の水質改善やCO２削減など環境負荷の低減が期待できるほか、給餌の状況はアプリで管理できるため、生産者様の作業負担軽減にもつながります。
養殖環境は流れが早い対馬暖流。身が引き締まり、水温の高さからエサを豊富に食べて育つため、脂乗りも抜群です。
AIが魚の食欲を画像解析することで、給餌の最適化を実現
スマホから遠隔で魚の様子や給餌量の確認が可能
キャベツにざだい（一貫） 165円販売期間：11月2日（木）～12日（日）
ニザダイは、海藻を主食とすることから「磯焼け」の原因とされ、駆除の対象となっている上に、クセのある香りから商品化へのハードルが高く、市場にあまり出回らない低利用魚ですが、エサとして廃棄予定のキャベツを与えることで、クセのある香りが軽減され、良質な脂のりや旨みを味わえます。
魚の付加価値を向上させることで貴重な海の恵みを無駄にせず、漁業者様との共存共栄にも繋がる商品です。
定置網にかかるニザダイ
廃棄予定のキャベツをエサとして与える
キャベツを食べるニザダイ
（参考）国内水産物の消費拡大に向けた動き「さかなの日」、「『＃食べるぜニッポン』キャンペーン」
世界では水産物の消費量が増加している一方、日本の消費量は減少し続けています。こうした状況を踏まえ、水産庁では毎月3日から7日を「さかなの日」と制定し、特に11月3日から7日までを「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた取組を官民協働で推進しています。当社も、多くの水産物を扱う企業として、賛同メンバーとして本取り組みに参画しています。
また、農林水産省では、2023年9月より、「＃食べるぜニッポン」キャンペーンを展開。「＃食べるぜニッポン」という共通のハッシュタグとロゴ画像を使い、水産物の写真をSNS上で投稿してもらうことを呼びかけています。
■東京力車×くら寿司連携企画がスタート！期間中、東京力車スタッフがくら寿司一色に！
新型コロナウイルスに関する水際対策緩和から約1年が経過し、当社グローバル旗艦店においては、外国人観光客の利用が約15倍にまで伸びています。日本が誇る食文化である回転寿司を世界に発信する拠点であるグローバル旗艦店と、日本の伝統である「人力車」を守り、その魅力の発信に取り組む「東京力車」とのコラボ企画の実施で、インバウンドの来店促進を図ります。
●実施期間：2023年11月1日（水）～12月3日（日）
●場所：浅草周辺・「グローバル旗艦店 浅草」
●内容：東京力車×くら寿司連動企画
【1】くら寿司コラボラッピング人力車（お寿司人力車） 1台
【2】コラボ衣装（半纏・Tシャツ） ※東京力車 俥夫着用
【3】くら寿司の背面看板付人力車 19台
≪コラボ特別企画≫
①くら寿司の背面看板付人力車にお乗りいただき、グローバル旗艦店浅草に立ち寄るコラボルートをご利用いただいたお客様、毎日先着5組様にお食事券1,000円分をプレゼント
②期間中、グローバル旗艦店浅草への離発着、お立ち寄りが可能なコラボルートをご利用いただけます
③SNS（X）フォロー＆引用リポスト企画で抽選1名様にお食事券10,000円分をプレゼント。10日（金）から実施予定
④11月21日（火）、22日（水）回転寿司記念日※には、コラボラッピング人力車に無料で乗車できるキャンペーンを実施
※回転寿司記念日は11月22日（水）となります
