【数量限定】規格外品の兵庫県・丹波篠山産「丹波黒枝豆」を使った「黒枝豆のビーフン ペペロンチーノ風」(冷凍)を11/6に販売開始

ケンミン食品株式会社のプレスリリース

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、兵庫県・丹波篠山産「丹波黒枝豆」の規格外品を使った「黒枝豆のビーフン ペペロンチーノ風」を自社通販サイトとケンミン冷凍ビーフン自販機で11月6日、数量限定で販売開始します。また、12月1日からは「丹波黒枝豆」(冷凍)を同チャネルで発売します。

弊社は、1734年創業、黒豆卸最大手の小田垣商店(代表取締役社長:小田垣 昇)の丹波黒枝豆を篠山工場で冷凍加工をし、2018年から両社で販売をしています。毎年10月初旬に収穫が解禁され、わずか約2週間しか味わうことができない希少な特産品を、日本全国ならびに世界中で食していただきたいとの想いで、冷凍枝豆の製造販売を開始しました。今後も枝豆の最高峰ブランドとして「丹波篠山産 丹波黒枝豆」を普及する活動を通して地域貢献に寄与します。

  • 背景

●弊社は、地産地消・地域活性化に貢献すべく、これまで「神戸牛焼ビーフン」(摂津)、赤穂の天塩(播磨)を使用した「8種野菜の焼ビーフン」、淡路の玉葱(淡路)を使った「兵庫ケンミン焼ビーフン」といった兵庫五国の食材を生かした冷凍ビーフンを開発しています。今回、丹波エリアの特産品である丹波黒枝豆を使用し、「黒枝豆のビーフン ペペロンチーノ風」を販売します。

●これまでコロナ禍による冷凍食品の需要拡大でビーフンの製造が追いつかない状況でしたが、生産体制を整えることで対応が可能になったことから、丹波の黒枝豆を使用したビーフンを製造することにしました。

● 「黒枝豆のビーフン ペペロンチーノ風」に使用している黒枝豆は、製造過程の選別や計量行程の中で、割れたり形状が悪かったりして、冷凍商品の「丹波黒枝豆」にはできない、規格外品となったものを使用しています。見た目や味としては何も変わらないので、フードロスを減らしたいと考え開発に至りました。

むき枝豆の選別作業の様子むき枝豆の選別作業の様子

  • 商品概要

①黒枝豆のビーフン ペペロンチーノ風(冷凍)

丹波黒枝豆の甘みとにんにくの風味がマッチした、ペペロンチーノ風仕立ての焼ビーフンです。

■販売日    2023年11月6日(月)

■販売場所   ・自社通販

        ・ケンミン冷凍ビーフン自販機 

■販売数    数量限定(約2,000食)

■内容量    180g×2食入り 

■価格(税込) 自社通販、ケンミン冷凍ビーフン自販機ともに600円

        (ケンミン冷凍ビーフン自販機篠山工場前店は500円)

②ケンミン食品 丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)

大粒で強い甘さ、独特のコクと深い旨みが特徴です。

■販売日   2023年12月1日(金)

■販売場所  ・自社通販

       ・ケンミン冷凍ビーフン自販機 篠山工場前店(丹波篠山市泉2番地7)                 

■販売数   数量限定

■内容量   200g(1袋)

■価格(税込)・自社通販…1,100円

       ・ケンミン冷凍ビーフン自販機(ケンミン篠山工場前店)…1,000円

  • 【参考資料】むき枝豆の作業工程について 

  • ケンミン食品とは

丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。

近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。

明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

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