初の試み!街の洋食屋「キッチンABC」が企業向けにレンジ対応冷凍弁当自販機を設置

有限会社東京フードサービスのプレスリリース

 創業昭和44年、豊島区創業の街の洋食屋「キッチンABC」を経営する有限会社東京フードサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役:稲田 義雄、https://tf-abc.co.jp/、以下「TFS」)は、日本交通株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 : 若林 泰治)の千住営業所に、企業向けには初めての試みとなる冷凍グルメ自動販売機※1(以下、冷凍自販機)を導入いたしました。
<写真>【冷凍自販機における販売イメージ】

 昨今の「健康経営」の推奨を背景に、従業員の健康維持向上を目指し、福利厚生として従業員への食事補助の検討を考える企業は増えています。
しかし、物価上昇・働き方の多様化・SDGs等の観点から従来の「食事提供方法」が企業・社会のニーズに合わず課題が生じておりました。

課題:

  1. 社員食堂の運営は設備費・人件費のコスト上昇により実現が難しい

  2. 仕出し弁当サービスは、提供可能時間が限定される為、フレックス制など柔軟な働き方が促進されている環境に合わなくなってきている

  3. ケータリングサービスなどは、需要予測が難しく、見誤った場合に残った食品は廃棄となり食品ロスを発生させてしまう

 冷凍自販機は、自動販売機が設置可能なスペースがあれば、24時間営業の食堂となり、製造から約半年の賞味期限の弁当を食べたい時にいつでも購入し、簡単にレンジ調理出来ます。
導入から納品・在庫管理までをTFSが行う為、導入に当たる企業様側の手間やコストがない点が利点です。
※調理に必要な「電子レンジ」、冷凍自販機の「電気代(1ヶ月あたり 約8,000円)」はご負担頂きます。

 また、多様な商品を取り揃えており、飽きがこないよう月毎に随時ラインナップを入れ替えます。自社で商品開発・製造から販売管理を行っている為、販売履歴よりニーズをいち早く読み、商品に反映させる事で顧客価値の最大化を目指しております。
<メニューの一例:写真> 【スプーン付き レンジ対応冷凍弁当】調理イメージ

                                                          豚からし焼肉そぼろ(¥500税込)

                                                         オムライス風セット(¥500税込)

◉日本交通株式会社千住営業所所長 椎名 秀次様よりコメント
深夜・早朝にあたたかい食事を提供する手段がないことが悩みでしたが、冷凍自販機の導入で解消しました。休憩スペースで気の合う仲間と食事を摂る機会を作ることで、社員の職場満足度が向上することを期待しています。

 今後、TFSは、職場での食事提供において課題を抱えている企業様向けに本冷凍自販機の導入を提案し、健康経営・SDGsの達成をサポートして参ります。

▪️ 有限会社東京フードサービス企業概要
“みんな笑顔になる”をビジョンに掲げ、創業昭和44年より豊島区を中心に街の洋食屋「キッチンABC」を都内4店舗運営しております。100年続く街の洋食屋を目指し、既存の経営基盤を活かした時代にあったビジネスモデルとして「冷凍グルメ自販機」の設置を展開し、企業・社会課題の解決に努め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

・会社名:有限会社東京フードサービス
・代表者 :代表取締役社長 稲田義雄
・設立年月:1969年10月
・URL:https://tf-abc.co.jp/
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