株式会社尾賀亀のプレスリリース
世界の生産量が8%未満のコロンビア産フィノ・デ・アロマのカカオ豆100%を使ったチョコレート。
苦みが少なく、芳醇な香り、風味が豊かで、フルーティーでフローラルな味わいが特徴です。原料はできるだけシンプルでヘルシーにカカオの素材にこだわった究極のチョコレートです。
●フィノ・デ・アロマとは
中南米地域で栽培されるカカオ豆の中でも特にすぐれた品質をもっており、他の一般的なカカオ豆と比較して、芳醇な香り、風味が豊かであり、苦みが少なく、フルーティーでフローラルな味わいが特徴です。国際ココア機関ICCOが定義するファインカカオの中でも、とりわけ芳醇な香りと風味を併せ持つカカオのことで、果実やスパイス、花の香りとナッツの風味ある麦芽を思わせるアロマが特徴的です。世界のカカオ生産量の8
%にも満たない、この希少カカオ、その加工は丁寧に手作業で行われており、実から取り出した種をじっくり発酵させ、充分に天日乾燥することで香りの成分をゆっくりと時間をかけて引き出します。
●オーナー兼創設者のKarolキャロルさん
マスター兼創業者のKarolさんは、フィノ・デ・アロマ・マスターシェフ・ショコラティエという権威ある称号を持つ世界7人のうちの1人です。元々ベルギーの大手チョコレートブランドを経て、祖国にもどり、2008年に自分でライラを立ち上げました。
●原料はできる限りシンプルにヘルシーに
シンプルすぎると、味のバランスが難しい。おいしさを維持しながら、使用する砂糖の原料や、着色料も自然素材のものを使うなど、エシカルや環境にもしっかり配慮した素材を厳選しています。
●持続可能なチョコレートづくりを
コロンビアの小さな農場と提携し、カカオの栽培から製造まで行っています。持続可能なチョコレートの普及と、カカオ農家とその家族の豊かな暮らしの実現に貢献することを大切に考えています。キャロルさんは言います。「農家になりたい子供がいない。コロンビアの人が3日以内給料を全部使い切る人が多いので、高い給料を上げるだけでは意味がない。一番いい方法は豆の品質改善、豆の焙煎または2次原料作りまでしっかり身につけ、賃金が上がる達成感こそ成長に繋がり、頑張る意欲が湧いてきて生活改善になるだろう。」
●製品情報
発売日 11月8日(水)
上から
33g
ミルクチョコ・マンゴーフィリングバー/ダークチョコ・ココナッツクリームフィリングバー
ミルクチョコ・プラリネフィリングバー/ダークチョコ・ラズベリーフィリングバー
100g
ミルクチョコ・ココナッツボール /ミルクチョコ・マンゴーボール
ダークチョコ・ラスベリーボール /ダークチョコ・プラリネボール
90g
プレミアムミルクチョコひよこ(ブルーベリー・レッドカーラント)
プレミアムダークチョコハート(チェリー・ラズベリー)
●商品のお問合せ
(株)尾賀亀 海外事業部
Mai:info-ogacame@mantan.co.jp
TEL:0748-36-3761