ブレンド比率は86:14。 1/100単位で徹底検証したブレンド日本酒『響花』を 11月8日からホリデーシーズンに期間限定で発売

株式会社Clearのプレスリリース

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」より、2023年11月8日から2024年1月15日まで初めて一般に情報公開し販売

世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをブランドパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区、代表取締役CEO:生駒 龍史)は、2023年11月8日(水)から2024年1月15日(月)までの期間限定で、ふたつの商品のブレンドから生まれた日本酒『響花(きょうか)』を販売します。『響花』はこれまで、限られた一部のお客様のみに情報を公開し、販売してきました。
クリスマスや忘年会、年末年始のホリデーシーズンに合わせ、初めて『響花』の情報を一般に公開。期間限定で販売します。1/100単位で徹底的にブレンド比率を検証し最適なバランスを追求して生まれた、日本酒の新境地を拓く商品です。

『響花』ブレンドが生んだ、完成形のその先。

ブレンド日本酒『響花』34,100円(税込)/720ml
商品ページURL: https://jp.sake100.com/products/kyouka
※商品の購入には会員登録が必要です

『響花』のブレンド比率は86:14

■ブレンド比率は86:14。1/100単位で徹底的に比率を検証
ボルドーワインやシャンパン、ウイスキーでは「ブレンド」は商品の決め手となる重要な要素ですが、日本酒においてはこれまで、あまり注目されてきませんでした。SAKE HUNDREDでは、日本酒におけるブレンドを1つの価値と位置付け、日本酒の新境地を拓く商品として提案します。『響花』は、SAKE HUNDRED『天雨』(現在は販売終了)と『思凛』のブレンドから生まれました。ブレンド比率は『天雨』が86%、『思凛』が14%です。さらに『思凛』においては、異なるふたつのヴィンテージをブレンドして用いています。最適なバランスを追求し、1/100単位で徹底的に比率を検証しました。これ以上、足すことも引くこともできない、完全なる中庸に辿り着いています。

ブレンド比率を1/100単位で徹底的に検証した『響花』

オリエンタルな香りと、ふたつの酸味の協奏。

■『響花』の特徴は「オリエンタルな香り」と「ふたつの酸味」
幾重にも重なるトロピカルでエレガントな香り。瑞々しい甘味、きめ細やかな酸味、上質な旨味とミネラル感を土台に、ミズナラ樽由来のスモーキーなニュアンスが加わった多層的で奥行きある味わい。本来交わることのない、完成された個性と個性のブレンドから生まれた『響花』は、日本酒の新境地を拓く一本です。

◆香り
洋ナシ・びわのようなフルーツトーンに、ハーブやスパイスのニュアンス、空気を含ませると、杏仁豆腐のようなミルキーさと、樽由来のスモーキーでトースティな印象が重なります。奥ゆかしくも複雑に構成されたトロピカルな香りで、どこかオリエンタルな雰囲気を感じさせます。

◆味わい
口当たりはなめらかで、「瑞々しい酸」と「活発な酸」という2種類の酸味がきめ細やかな質感をもって広がります。中盤からはほろ苦いミネラルのニュアンスと旨味によって骨格がつくられ、それらが酸味によって流れるように感じられます。そこに、ミズナラ樽のエッセンスである苦味が加わり、複雑で多層的な味わいがつくられます。

「ブレンド」が拓いた新境地『響花』

商品名   : 響花|KYOUKA
製造者   : 奥羽自慢(山形)
原料米   : 山形県産雪女神86%/兵庫県産山田錦14%
精米歩合  : 18%
アルコール分: 15.6%
日本酒度  : -4.0
酸度    : 1.7
アミノ酸度 : 0.5
内容量   : 720ml
価格    : 34,100円(送料別)
商品ページ : https://jp.sake100.com/products/kyouka
一般販売期間: 2023年11月8日(水)~2024年1月15日(月)
※商品の購入には会員登録が必要です

『響花』は魚介の旨味との相性も良い

■飲食のプロフェッショナルが評価する『響花』
『響花』は飲食のプロフェッショナルも“料理に合わせやすい”と高く評価しています。一般販売に先駆けて納入をしている飲食店から『響花』の評価を伺いました。

【響花は、華やかさ・キレ・旨味の3つが揃っている by「天ぷら 浅沼」浅沼努武大将】
「『響花』は、塩水〆にした帆立貝の天ぷらとのペアリングが素晴らしいです。帆立の旨味に負けません。華やかで切れが良く旨味もある、この3つが揃っているのが『響花』です。お客様の評判はとても良いです。ひとくちずつペアリングを楽しんだり、おかわりなさる方も多いです。SAKE HUNDREDのお酒を置いているだけでお店のステータスがあがるようで、お客様の反応も変わってきます。当店は海外のお客様も多く、江戸前天ぷらとともに、このような素晴らしい日本酒が日本にもあることも伝えていきたいです」

「天ぷら 浅沼」概要
伝統と革新が共存する人気エリア・日本橋の中心地に暖簾を掲げる「天ぷら 浅沼」が提供するのは、歴史ある江戸前天ぷら。食材に真摯に向き合い、全ての仕事に妥協せず、誰が食べても美味しい天ぷらを目指している。

「天ぷら 浅沼」浅沼努武大将
天真学園高等学校 食育調理科(現在閉校)を卒業。株式会社天一に入社し、銀座天一 帝国ホテル店 新宿伊勢丹店 日本橋高島屋店 等で約10年弱修行を行った後、2022年9月16日に天ぷら 浅沼を開業。

天ぷら 浅沼

【響花は、価格に見合う価値があるby「江戸前鮓 すし通」横山哲也支配人】
「当店は日本酒を常時50種類以上置いている、お酒好きが集まるお店です。お客様に造り手の背景も伝えることを大事にしており、SAKE HUNDREDの思いにも魅力を感じ納入しました。お客様から“おまかせで”と注文された際に、SAKE HUNDREDのお酒をよくご提供しています。何も知らない状態で飲むとお客様は“これ、違うね”と驚きの表情をされます。価格に見合うお酒であることも、私たちがSAKE HUNDREDをご提供する嬉しさの1つです。『響花』は、『思凛』の異なるヴィンテージのブレンドが生み出す“奥行き”も特徴的なお酒です。辛口だけではない、酸味やフルーティーさなど、日本酒の色々な世界を知ることができる印象的な体験ができます」

「江戸前鮓 すし通」概要
六本木通りの路地裏に佇む熟成鮨の名店。“熟成鮨”は、手間を惜しまない職人の感覚でしか作れない芸術品で、お鮨と料理は、目でも舌でも味わえる逸品に仕上げられています。各地の漁師から産地直送で仕入れていて、その時の最高の品質の食材や豊洲市場、築地市場で目利きした食材を揃えています。

「江戸前鮓 すし通」横山哲也支配人
武蔵野調理師専門学校を卒業後、老舗の洋食店にて料理人として飲食の世界に入る。渡仏し様々な店舗を巡った後、飲食店舗開発や複合施設のプロデュースなど食を中心にしたプロデュース業などにも従事。現在、江戸前鮓 すし通のマネージャーと日本寿司リーディングアカデミー(寿司学校)のマネージャーを兼任。

江戸前鮓 すし通

■特別な日のお祝いやギフトで選ばれるSAKE HUNDRED
SAKE HUNDREDの購入のうち、お祝い事や贈答での利用を予定している割合は44%と高く、年末年始に家族との時間や、友人との大切な時間に数多く利用されています。

『響花』も、クリスマスや忘年会、年末年始の特別な日に楽しんでいただけるよう一般のお客様にも情報を公開し、2023年11月8日(水)から2024年1月15日(月)のホリデーシーズンに限定して販売します。

ギフト利用が多いSAKE HUNDRED

■世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED
SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをブランドパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。

世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED

■会員登録で、限定イベントや商品をご案内
SAKE HUNDREDでは、会員限定イベントや限定商品販売などを行っております。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。

SAKE HUNDRED会員登録
https://jp.sake100.com/account/register

■会社概要
会社名    : 株式会社Clear( https://clear-inc.net )
所在地    : 東京都渋谷区渋谷2丁目4-3 JP渋谷4階
設立     : 2013年2月7日
代表取締役CEO: 生駒 龍史
資本金    : 1億円
– 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」( https://jp.sake100.com/ )の運営
– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」( https://jp.sake-times.com )の運営

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