茅乃舎ノ道具から、小さなサイズの万能鍋が登場【茅乃舎ノ道具】茅乃舎別誂え 銘々鍋 2023年11月13日(月)より新発売

株式会社久原本家のプレスリリース

久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉 哲司)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社 久原本家から、「茅乃舎ノ道具※1」の新商品として、2023年11月13日(月)より「茅乃舎別誂え 銘々鍋」を新発売いたします。

「茅乃舎ノ道具」は、茅乃舎が日本の伝統を日々の暮らしに取り入れ、その価値を伝えていくことを目的として展開している生活道具ラインのブランドです。今回新発売するのは、今の暮らしにちょうどいい、小さなサイズの万能鍋「銘々鍋」。これまでも共にものづくりをしてきた、野田琺瑯様と手を携えてつくりました。温かい鍋物が恋しくなるこの季節に、気軽にさっと取り出せて、家族それぞれが好みのお鍋を楽しむことができます。ひとりの時も、ふたりの時も手軽な鍋料理を気の向くままにお楽しみください。

  • 茅乃舎別誂え 銘々鍋

●家族それぞれ好きなものを好きなときに

1人前の鍋を作るのにちょうどよいサイズなので、家族で味の好みが分かれた時は、それぞれのお鍋でお好きな味をお楽しみください。帰宅が遅くなった家族のために作り置きしておけば、火にかけるだけであつあつ出来立てのお鍋が完成します。

●台所の風景になじむ茅乃舎だけの鉄紺色

釉薬は、野田琺瑯が試作を重ねて調合してくださった、茅乃舎だけの鉄紺色。台所に出しっぱなしでも雰囲気よくまとまります。温かみを感じるウォールナット材のつまみも、茅乃舎独自の仕様です。

●現代の暮らしに寄り添う琺瑯製のお鍋

琺瑯製の銘々鍋は、気軽にさっと取り出せる軽さが特徴。だしや具材の匂い移りも少ないので、材料を入れたまま冷蔵庫に保管するのにも便利です。ガス・IH調理器具のどちらも使用できます。また、取っ手がないので、下ごしらえした料理を鍋ごと冷蔵庫へ収めるのにも便利です。また本体はオーブンでご使用いただけます。

●茅乃舎の鍋シリーズにぴったり

茅乃舎の「鍋のだしとつゆ」シリーズは、1人前×2回分のため、銘々鍋にぴったりの商品です。本格的な味わいを1人前から楽しむことができます。今日の気分に合わせて、お気に入りの味を是非探してみてください。

https://www.kubara.jp/special/nabe/

【野田琺瑯について】

1934年創業の琺瑯メーカー。2003年に「ホワイトシリーズ」の販売を開始。「食材や料理の色が映える白色、シンプルで冷蔵庫に収まる蓋つきの容器」は、以来ロングセラーとなる。

当社とは、今までに味噌ストッカー・お米カップを

オリジナルでつくっていただいています。

■商品名:茅乃舎別誂え 銘々鍋

■発売日:2023年11月13日(月)
■価 格:4,950円(税込)

■サイズ:約幅22×奥行き21.5×高さ12cm

■容量:約980ml

■販売チャネル:WEB/一部店舗/久原本家 公式通販サイト

https://www.kubara.jp/kayanoya/dougu/dougu/9730400/(11月13日公開予定)

※1 茅乃舎ノ道具

茅乃舎が出会った、日本各地の素敵な道具たち。作り手の方々と対話を重ねて生まれた、機能美に優れた特注品も。台所道具や器など日々の暮らしを豊かに彩り、長く愛用できるものをご紹介しています。

【茅乃舎について】

『茅乃舎(かやのや)』は「茅乃舎だし」をはじめ、化学調味料・保存料無添加を基本とする食品・調味料ブランドです。福岡の里山にある「御料理 茅乃舎」を原点とし全国29の店舗と通信販売・WEBを通じてお客様にお届けしています。旬や歳時記を大切にしながら、食のよろこびを味わっていただけるレシピや料理の工夫もご提供しています。 https://www.kayanoya.com/

【久原本家グループ】

明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などのブランドを展開しています。

詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。 http://www.kubarahonke.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。