ロート製薬株式会社のプレスリリース
■リニューアルオープンへの想い
当社は2022年9月に、阪神梅田本店にある地下1階阪神食品館にて「ロートレシピ旬穀旬菜」をオープンしました。長年の研究によるハーブや隠し味にスパイスを加えて、旬の素材がゴロッと詰まった美味しいお惣菜をご提供しています。さらに2023年1月には、商業施設「NU茶屋町プラス」の2階に食の複合施設「ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店」をオープンし、食事業のブランド「ロートレシピ」として「おなかの底から元気になれる」をコンセプトに、おいしく、健康的で、サステナブルな食事をご提案しています。ロートレシピ茶屋町店での一番の人気は、季節に応じて変わるデリプレートです。旬の食材を季節や体調に合わせた栄養バランスで、見た目の楽しさにもこだわったオリジナルデリを、さらに多くの方にさまざまな場所でお召し上がりいただけるように、阪神梅田本店にある地下1階阪神食品館でも「ロートレシピ」のデリ(お惣菜)テイクアウト専門店としてオープンいたします。ご自宅で、またお出かけの際のお食事をさらに彩り豊かに、また身体の源をつくる食から健康をサポートしていきます。
■デリテイクアウト専門店「ロートレシピ」の特長
「ロートレシピ茶屋町店」同様に3つのお約束を掲げ、月・季節ごとに、旬の食材を使った常時15種類のデリを販売していきます。またお客さまのその時々の体調や気分にあわせてお選びいただけるように、各商品の素材や調理法をもとに、Power・Balance・Focus・Beauty・Detoxの5つのカテゴリを設けました。ショーケースでのご紹介と共に、お持ち帰りいただく際の容器にも踏襲し、カラフルな容器の美味しいデリで食卓を彩ります。また、スポーツ観戦やイベント事などのお出かけのお供にしていただけるような、特別セットのご用意も行います。
■「いい夫婦の日」にもらってうれしいプレゼントは「食事やスイーツなどのグルメ」!
~夫婦の食事時間と満足度を調査~
11月22日の「いい夫婦の日」に際し、ご夫婦(家族)での食事習慣についての調査を実施しました。
「いい夫婦の日」にもらってうれしいプレゼントの1位は「食事やスイーツなどのグルメ」(約57%)となりました。
それらの食事において、普段の1週間のうち、ご夫婦(家族)で食事を囲む回数を尋ねたところ、一番多かったのは「週4~7回」(約33%)、続いて「週0~3回」(約26%)、「週8~14回」(約22%)となり、約6割もの方々が一緒に食事をする頻度が1日に1回以下であることがわかりました。食事の準備や片付けなど一連の流れでは、妻がリーダーシップを取ることが多いなか、約6割は普段リーダーシップを取っていない人が代わりにやることで、「夫婦関係にはいい影響をもたらす」と考えていることも分かりました。
さらに、お惣菜の使用習慣について確認したところ、利用頻度は週に半分以下の方が半数を超えていたものの、選ぶときは「見た目のおいしさ」「自分では作れない」「家族が喜びそう」なものを選ぶ傾向が見られました。
ご夫婦(家族)で食卓を囲む時間は限られる中で、家族を想う気持ちを大切にしたい方々は一定数いると考えられます。
【調査の概要】
期間:2023年11月7日、方法:インターネットによる自社調査、対象者:30・40代の既婚(事実婚を含む)男女、n=1,145