飲みたい1本が見つかるかも? ワインはインターネット通販で

株式会社バザールのプレスリリース

 株式会社バザールが運営するワイン情報サイト「ワインバザール」は、お酒を「月に1回程度以上飲む」と回答した20歳以上の男女1307人を対象に、「お酒を購入する場所と1ヵ月の購入金額」に関する調査を実施。ワインバザールにて調査レポート(http://wine-bzr.com/topic/report/11860/)を公開しました。

 

【調査のポイント】

  • お酒は「スーパーマーケット」で購入。種類にかかわらず購入場所はスーパーが最多
  • 15.6%がインターネットでワインを購入
  • 1ヵ月の購入金額が最も高いのは「ビール」、続いて「ワイン」

【調査詳細】
 会社帰りにコンビニで缶チューハイを、食材の買い出しのついでにスーパーでビールを、ワインは専門店? 日本酒や焼酎は酒屋で? 普段飲んでいるお酒はどんなところで購入しているでしょうか。また、毎月いくらくらいお酒にお金をかけているのでしょうか。購入する場所と1ヵ月の購入金額について聞いてみました。

■お酒は「スーパーマーケット」で購入。種類にかかわらず購入場所はスーパーが最多

 お酒の種類ごとに、普段購入している場所を聞きました。
 種類にかかわらず、どのお酒も「スーパーマーケット」で購入する人が最多となりました。「ビール」と「サワー/チューハイ」は次点で「コンビニエンスストア」、その他の「ワイン」「日本酒」「焼酎」「ウィスキー」「カクテル」については「酒屋/ディスカウントストア」でよく購入されているようです。

■15.6%がインターネットでワインを購入

 インターネット通販でお酒を購入する割合に注目してみると、他のお酒に比べて「ワイン」(15.6%)が最も高くなっています。ワインは種類が豊富なため、飲みたいと思った1本が店頭の在庫にないことも。その点、日本中どこからでも気軽に購入できるインターネット通販は、ワイン愛好家に歓迎される購入手段なのではないでしょうか。

■1ヵ月の購入金額が最も高いのは「ビール」、続いて「ワイン」

 お酒を購入するのに、1ヵ月でどのくらいの金額をかけているのでしょうか。
 最もよく飲まれている「ビール」は、1ヵ月に「1001~3000円」以上かけている人が57.5%でした。続いて「ワイン」が44.1%となっています。「ワイン」は飲まれている頻度としては「サワー/チューハイ」に続く3位でしたが、単価が高いためか1ヵ月の購入金額としては2位でした。

【調査方法】
調査方法:インターネット調査
調査対象:お酒を「月に1回程度以上飲む」と回答した20歳以上の男女 1307名
集計期間:2019年2月11~13日

※転載・引用について※
本調査レポートの内容については、ご自由に転載・引用いただいて構いません。転載・引用時には、必ず「ワインバザール調べ」などのクレジットを明記いただき、ワインバザールのWebサイト(http://wine-bzr.com/topic/)へのリンクを貼っていただけると幸いです。 

【ワインバザール 概要】
ワインバザールhttp://wine-bzr.com/topic/

ワインバザールは、世界各国の産地に関する情報、ワイン関連のニュースやコラム、用語説明など、ワインに関するあらゆる情報を掲載しております。

1人でも多くの方にワインに関する情報をお届けしたい――そんな想いからワインバザールは生まれました。

近年ではワインを楽しむ方が急増しておりますが、一方でワインに関する専門情報はまだ不十分であると感じております。すでにワインの知識が豊富な方はもちろんのこと、ワインへ興味がある全ての方への有益なサイトとなれるよう、運営を行ってまいります。

お問い合わせや広告掲載のご相談、情報掲載のご希望等は下記のフォームよりお送りください。
http://wine-bzr.com/article/winebazaar/#wb_contant

【会社概要】
会社名    株式会社バザール(Bazaar Inc.)
設立       2010年4月
資本金    10,000,000円
所在地    神奈川県横浜市西区楠町1-3 BLA横浜西口ビル5F
URL       http://www.bazaarjapan.co.jp/

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