株式会社菓te-riのプレスリリース
商品化までに２年間！「宮崎バターサンド」から新商品が誕生。
「宮崎バターサンド」は、新型コロナウイルスに伴うステイホームの風潮から、「自宅での楽しみのアイデアをお届けしたい」と生まれました。宮崎の食材にこだわった商品で、発売して間もないながら県内外を問わず多くのファンに愛される商品になりました。
今回、私たちの店舗があります日本三大秘境・椎葉村の希少な食材である
二ホンミツバチの蜂蜜【椎葉の秘蜜】を１００％使用した
新商品「秘蜜のバターサンド」をMakuake先行販売でお届けいたします。
はちみつといえば、店舗を構える日本三大秘境椎葉村は伝統的な養蜂文化が今に残る蜂蜜の産地。これまで宮崎県の特産品などの食材で商品開発してきたバターサンドですが、椎葉村の食材を使用したバターサンドは当店で初の試み。今回、希少な蜂蜜を使用することが叶い、私達にしかできないバターサンドを開発することができました。
-
【makuakeプロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/kate-ri03/
●秘蜜のバターサンド
「椎葉の秘蜜」はそのままで主役になれる濃厚な味わい。シンプルにバターサンドの発酵バタークリームに合わせています。蜂蜜の濃厚なコクと、はちみつのコクが合わさって相乗効果をもたらします。当店のバターサンドを作る過程で大切にしているのは、味を足していくのではなく、引き算の思考で味を決めること。余計なものを足さず、ポテンシャルのある素材の味を、そのまま味わっていただくということです。
はちみつと発酵バターのマリアージュをお楽しみください。
-
椎葉の秘蜜とは
宮崎県北西部・日本三大秘境と呼ばれる椎葉村で生まれる蜂蜜「椎葉の秘蜜」は、100％天然の幻の蜂蜜。山の中に据えられた木をくり抜いた巣箱に、ニホンミツバチが住み着き、花蜜を求めて椎葉の山々を飛び回ります。自然の花から集められた蜜は、複雑で深みのある味わい。年に一度しか採蜜しないため、その年の花や樹木の状況や天候によって味わいが違います。この「椎葉の秘蜜」は、巣箱の設置から採蜜まで生産者によって全て手作業で行っています。蜜は全て椎葉村内で採れたもので、100％椎葉産の天然資源です。
-
「椎葉の秘蜜」を選んだ理由
本当にいいものは秘密にするより、たくさんの人たちに知ってほしい。
今回、「椎葉の秘蜜」×「宮崎バターサンド」でコラボレーションすることでより多くの方に椎葉の蜂蜜の良さを知っていただき、この先祖代々椎葉村に伝わる伝統的な養蜂文化を未来に繋ぎたいという思いで「椎葉の秘蜜」を使用させて頂きました。上記に書いたように「椎葉の秘蜜」は巣箱の設置から採蜜まで生産者によって全て手作業で行っています。最近ではミツバチ自体の減少や天候不順の影響、そして担い手の減少もあり、採蜜量は最盛期の3分の2程度にまで減少しています。大切なものを守りながらそのままを後世に残していくことは難しいことですが、その分とても大切なことです。皆様に手に取っていただくことで、この椎葉村の代々続く伝統的な養蜂を応援していただければ幸いです。
-
宮崎バターサンドとは
＜高千穂発酵バターを使用＞
宮崎県産の高千穂発酵バターを贅沢に使用。
特徴は原料の生クリームを36時間もかけて発酵熟成させて作った香りが高いバター。宮崎の最高の食材と発酵バターが織りなす至福のハーモニーをお楽しみいただけます。
＜食の宝庫「宮崎県」の美味しいを厳選＞
完熟マンゴー・栗・いちご・日向夏・生乳・バターなどの宮崎県で育つ最高級の素材をシンプルに使用することで、飽きのこない美味しさを実現。食の宝庫「宮崎」を商品でPRします。
＜SDGsへの取組＞
「宮崎バターサンド」はSDGsの取組として、食品ロスを減らすため過剰に在庫を製造しない、受注製造を行っております。販売開始から40万個以上製造しておりますが賞味期限切れでの破棄はゼロで、店舗の誇りです。生産者の大事な食材を預かる身として今回もご注文をいただいてからの製造を行って参ります。
-
会社概要
・名 称：株式会社菓te-ri（カテーリ）
・創 業：2022年1月
・代表者：代表取締役社長 椎葉昌史
・所在地：〒883-1601 宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1820-6
・企業情報：
・事業内容：菓子の製造・販売、ECサイト「菓te-ri」運営
・展開する菓子ブランド
バターサンド専門店「菓te-ri」 （https://shiibaya.thebase.in/）
