Z世代の新たな発想に拍手!明治大学商学部菊池ゼミ・同志社大学商学部上田ゼミと合同でマーケティング施策報告会を実施

マルトモ株式会社のプレスリリース

かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社(社長:今井均 本社:愛媛県伊予市)は、明治大学商学部菊池一夫ゼミナール・同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールと協業し、マーケティングに関する施策報告会を実施しました。

この取り組みは、和食文化の継承を担うマルトモが学生さんたちへかつお節とだしの知識共有と啓蒙を図り、学生さんからはこれまでにない新たな視点での新商品開発や販促施策アイデアを提案していただくことを目的に実施しています。

5回目の開催となる2023年は、11月にキックオフ。明治大学商学部菊池一夫ゼミナール3年生と同志社大学商学部上田雅弘ゼミナール3年生に向けマルトモ専務取締役マーケティング本部長の土居幹治が「かつお節とだし」に関する特別講義とオリエンテーションを実施しました。2023年のテーマは「マルトモができる社会課題の解決」のほか3題。去る12月1日、テーマに則った新商品開発やマーケティング施策アイデアについて両大学計6チームの学生さんに参加いただき、報告会を開催しました。Z世代の新たな発想で企画された商品案、施策案はどれも素晴らしいもので、発表のたびに大きな拍手が送られました。実施可能なアイデアについては今後、積極的に取り入れていく予定です。

多様化する食の時代、マルトモは、だしを活かしたメニュー専用調味料や低塩分の商品を使ったメニュー提案など、社会課題解決視点を強化し、多角的視野から需要創造を図ってまいりました。これからは、若い世代をも巻き込んだ需要創造を目指し、学生さんからのフレッシュなアイデアを反映した新商品開発や施策実行に取り組んでまいります。

【報告会の様子】(オンラインにて実施)

■マルトモ株式会社

https://www.marutomo.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。