クリスマスをイメージした『サンタのブーツ』『クリスマスツリー』がモチーフのあんこの和菓子を販売開始

株式会社お亀堂のプレスリリース

クリスマス和菓子は日々の生活にワクワクして欲しいなどの意味も込めてデザイン

愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧いただいている老舗和菓子店、株式会社お亀堂(本社所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:森貴比古)はクリスマスを表現した和菓子を東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/

① クリスマス和菓子

●『サンタのブーツ』

 外皮→練り切り餡 中餡→こし餡

赤色の練り切り餡でこし餡を包みました。職人が1つ1つ丁寧に形を整えていきます。羊羹の緑の葉などを付けて、最後に3色(青、ピンク、黄)の寒天をのせました。

 

●『クリスマスツリー』

外皮→練り切り餡 中餡→こし餡

緑の練り切り餡でこし餡を包みました。職人が1つ1つ丁寧に円錐形に整えていき、練り切りバサミでツリーに見えるように切ります。さまざまな色の金箔製剤をかけて、羊羹の黄色い星をのせました。最後に、乾燥した寒天をかけて雪に見立てました。

並んでるクリスマス和菓子たち、どこにお嫁に行くのかとワクワクドキドキしながら心を込めて作りました。また機会がありましたら、お店にお立ち寄りください

※手間がかかる子なので、売り切れの場合がございます。

お電話でお取り置き又は次回出会える時までお待ちください

 

② 商品開発のきっかけ

「和菓子がお客様に対して果たせる役割」について深く考え直しました。

江戸時代、茶の湯とともに武家に浸透し、やがて庶民にも広がっていった和菓子。

その甘味は人々の心と身体の癒し、喜びになっていたことでしょう。
だからこそ受け入れられ、生活に浸透していきました。

その生活の中の「癒しと喜び、安らぎ」こそが本来の和菓子の役割であると考えました。

 

12月は一年の最後の月です。

今年は、新型コロナウィルスが落ち着いて各地で中止となっていたイベントが再開されるなど嬉しいニュースがある一方、大雨や史上最高の暑さとなった夏、物価高に翻弄される一年でした。最後の月である、12月は来年への期待や不安を感じながら日々を送っているのではないでしょうか。

そんなときこそ、美味しい和菓子を食べてもらい、心を落ち着かせる時間を作りたい…

そっと寄り添えるお菓子を考案しました。

 

和菓子職人の想いから生まれた「可愛らしい和スイーツ」

時代の転換期で苦難もありますが、日々の生活にワクワクして、前に進んでいければ…と思っています。

・商品名: サンタのブーツ 500円

       クリスマスツリー 500円

  

・お亀堂本社       所在地:愛知県豊橋市南小池町164

営業時間:9:00~18:00 電話番号:0532-45-7840

【販売概要】

東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。

オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/

 

【お亀堂について】

いつの時代も私たちお亀堂は「挑戦」と「革新」を続け
かけがえのない日本の和菓子文化の発展を先導します

お亀堂は愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧頂いている老舗和菓子店です。四季折々の和菓子は慶弔からおやつ、お土産に至るまで幅広く取り揃えております。また、おむすびや、甘味茶屋などを営んでおります。

 

【会社概要】

株式会社お亀堂

所在地:愛知県豊橋市南小池町164

代表取締役:森貴比古

HP:https://okamedo.jp/

SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp

Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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