株式会社くるめしのプレスリリース
~クラフトカレーや塩で食べるコロッケなど、グルメトレンドを反映した新店が躍進~
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<ジャンル別>新店ランキング
<ジャンル別>新店ランキングでは、2022年11月~2023年10月までにオープンしたお店の中から、各ジャンルの1位を発表します。
「<ジャンル別>新店ランキング」では、八丁堀の多国籍料理ビストロ「カドノ」がカレージャンルに、麻布十番に本店を有する「楽万コロッケ」が洋食ジャンルにランクインするなど、飲食店の味わいが楽しめるお弁当が評価されました。おにぎり・サンドウィッチジャンルでは、大勢でシェアする商品がランクインし、ビジネスのシーンで差し入れとしてデリバリーを利用する機会が増加していると考えられます。
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総合ランキング
総合ランキングは「惣菜・べんとうグランプリ2023」で金賞を受賞した、賛否両論の「賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当」が1位を獲得しました。口コミ評価では「今年も賛否両論さんのすき焼きが食べられて幸せでした。」、「以前も注文させていただいたことがありリピートでの注文です。」といった多くのリピーターの声が寄せられました。
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会議・セミナー
会議・セミナーシーンで2位にランクインした亀戸升本の「すみだ川あさり飯」には「とてもコスパの高い美味しいお弁当。」、「安心して食べられるお味で、お値段もリーズナブル。」といった口コミが寄せられ、失敗の許されない会議シーンで味に安心感を求める発注者の姿勢がうかがえました。
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懇親会
懇親会シーンでは、近年人気が急上昇している海苔弁が2位にランクインしました。京都麹や本舗の海苔弁は、「まず、美味しそうな彩りに脳が喜び、味も最高。」と、口コミでも高い評価を得ました。
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ロケ・撮影
500円から1,000円前後の価格帯が主流のロケ・撮影シーンでは、手軽に食べられるおにぎり弁当から、しっかりとお腹を満たせるカレー、チキン南蛮など、忙しい現場で手早く美味しく食べられるお弁当が並びました。
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2023年法人向けフードデリバリーの傾向
2023年のビジネスシーンにおけるデリバリー需要は、大人数の会議やセミナー、懇親会、ロケ・撮影など、様々なシーンで堅調に拡大しています。特に、2023年は大人数での集まりが増加したことから、手軽にシェアしやすいおにぎりやオードブルジャンルの需要が拡大しました。
その中で、今年新たに掲載された店舗で特に注目を浴びたのは、グルメトレンドを反映した一捻りのある商品です。クラフトカレーや、塩で食べるコロッケなどの商品が人気を集めました。価格帯は1,000円〜1,500円前後の手ごろな価格帯を提供する店舗が多く、リーズナブルな価格でありながら、バラエティに富んだメニューを提供することで、ロケや会議など多様なビジネスシーンに対応していることが評価されています。
くるめし弁当とは
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )は、ロケや展示会などの大型イベントから、役員会議・ランチミーティングまで、ビジネスの場における幅広いニーズに応じた宅配弁当を検索・注文できる国内最大級の法人向けフードデリバリーサービスです。約800店舗18,000種類の宅配弁当を掲載しており、多様なジャンル・店舗・価格の商品の中から、用途や予算に応じてお弁当を検索・注文することができます。
【株式会社くるめし 会社概要】
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル7F
代表者 :代表取締役 石川 聡
WEBサイト:https://www.kurumeshi.co.jp/
事業概要 :法人向けフードデリバリー事業
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )
「シェフコレ」( https://www.chef-colle.com/ )
「ヒトハコ」( https://hitohaco.com/ )
資本金 :7,924万5,750円
設立年月日 :2010年8月26日