広島みはらプリンプロジェクト実行委員会に、農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝」（第10回選定）選定証が授与されました。

　農林水産省及び内閣官房は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」として選定し、全国へ発信することとしています。

　広島みはらプリンプロジェクト実行委員会は、第10回選定に応募しておりましたが、2023年11月10日（金曜日）に松野内閣官房長官出席の下、総理大臣官邸で開催された「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」（第10回選定）有識者懇談会において、第10回選定として29地区を選定、合わせて、第10回表彰を記念して過去に選定された地区の中から継続して取り組みを行っている1地区を第10回記念賞として決定いたしました。第10回選定の29地区の中に「広島みはらプリン」の取組が選定され、今回の選定証授与式に出席することとなりました。

　選定証授与式には、広島みはらプリンプロジェクト実行委員会の森光孝雅会長と、事務局の星野佑介氏が出席し、壇上にて選定証を拝受いたしました。

　授与式の最後では、有識者懇談会の皆さまと選定・決定された30地区の代表者の方々とともに、記念写真の撮影を行いました。

　広島みはらプリンプロジェクト実行委員会では、「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」の選定を励みに、今後も三原の美味しさ・魅力を、プリンを通して伝えてまいります。

■広島みはらプリンとは

　広島みはらプリンとは、「三原を応援する人（店）による、三原の食材を1つ以上使用し、三原のまちや食材への思いを表現したプリン」です。

　三原市は、海と山に囲まれ、季節を彩る果実や野菜、自然が育んだ牛や鶏、瀬戸内海のタコや魚など、山の幸、海の幸、里の幸が沢山あります。そんな豊かな自然と三原の人々が育んだ食材を、親しみやすいプリンにして楽しんでいただくのが「広島みはらプリン」です。

一般的な甘いプリン“デザートプリン”と、農水畜産物を入れたおかずになる惣菜プリン“デリカプリン”を展開してまいります。（プリンの語源である「プディング」は、蒸し焼きされた惣菜系料理の総称と言われています）

広島みはらプリン公式ホームページ

https://広島みはらプリン.jp（https://xn--v9j5a5ayy9c7b5140czuc.jp/）

広島みはらプリンプロジェクト実行委員会