「ベストワークプレイス」 に2年連続認定

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社のプレスリリース

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD 2023」で認定ランク最高位の「ベストワークプレイス」に認定されました。「ベストワークプレイス」の認定は昨年に続き、2年連続になります。

「D&I AWARD」は『ダイバーシティ&インクルージョンを社会のあたりまえに』をビジョンに掲げ、「D&Iに取り組む企業の後押し」「D&Iのありかたをアップデート」「D&I推進をより取り組みやすく」の3点を目的としています。日本で活動する企業のD&Iの取組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。

「D&I AWARD」の「ダイバーシティスコア」は、「ジェンダーギャップ」「LGBT」「障がい」「多文化共生」「育児・介護」の5つの項目があり、それがさらに5つの要素に細分化され、さらに4つの基準に分かれます。これら合計100項目で評価された結果、当社は100点満点中、94点のダイバーシティスコアを獲得し、「ベストワークプレイス」に認定されました。日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動、D&Iの理念が、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている企業が「ベストワークプレイス」に認定されます。

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因に関わらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供しています。当社の幅広い取り組みが今回の認定に繋がりましたステークホルダーの多様なニーズに対応し、持続的な成長を実現するために、引き続き、多様な人材の育成に注力していきます。また、さまざまなバックグラウンドや価値観を持つ社員一人ひとりが能力を発揮できる職場環境の構築を今後も進めていきます。

■「D&I AWARD 2023」ウェブサイト:

https://diaward.jobrainbow.jp/evaluation#award

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み:

https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。