ヘネシー グローバル カクテル コンペティション「#HennessyMyWay」(ヘネシー マイウェイ)日本代表の「APOTHECA (アポテカ)」髙橋大地さんが世界大会で総合優勝

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

総合優勝した髙橋大地さんのパフォーマンスの様子総合優勝した髙橋大地さんのパフォーマンスの様子

左から、サスティナブル賞 リッキー・ランダニさん(インドネシア)、 総合優勝 髙橋大地さん(日本)、ベストパフォーマンス賞 レア・コラさん(フランス)左から、サスティナブル賞 リッキー・ランダニさん(インドネシア)、 総合優勝 髙橋大地さん(日本)、ベストパフォーマンス賞 レア・コラさん(フランス)

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取扱うコニャックブランド、ヘネシーは、フランス・パリでファイナルラウンドを開催したヘネシー グローバル カクテル コンペティション「#HennessyMyWay」にて、日本代表として参加した「APOTHECA (アポテカ)」髙橋大地さんが総合優勝に輝いたことをお知らせいたします。

1765年の創業以来、コニャック界に革命をもたらし、世界で最も愛されるコニャックとして存在感を放ち続けているヘネシーが、ヘネシー グローバル カクテル コンペティション「#HennessyMyWay」を開催するのは、今回で4度目となります。本大会では、「ヘネシー V.S」および「ヘネシー X.O」のそれぞれの汎用性を表現したカクテル作りを競い合い、サステナブルで特別な体験ができるカクテルであることを中心に、ストーリー性や演出、ユニークな材料、フィニッシュ、オリジナルテクニックなどから、多角的に審査が行われます。

世界中から応募があった400名以上の中から、10名のファイナリストを選出し、12月1日にパリでファイナルラウンドを開催。その結果、3名の優勝者(総合優勝、サスティナブル賞、ベストパフォーマンス賞)を選定しました。

世界各国より選ばれたファイナルラウンドに残った10名の中に、3名の日本人が選ばれるという快挙を成し遂げ、この度、京都「APOTHECA (アポテカ)」の髙橋大地さんが総合優勝に輝きました。高橋さんは、「自分ならではのストーリーを詰め込んだ、思いっきりのプレゼンテーションができました。最高の評価をいただくことができ、大変喜ばしく思います。今後のバーシーンを盛り上げていけるように、更なる尽力をしていきます。」と総合優勝の喜びを語りました。総合優勝に選ばれたカクテルは、京都「APOTHECA(アポテカ)」にて、レギュラーメニューとしてお楽しみいただけます。

ファイナリスト発表ページ https://www.hennessy.com/en-int/stories/hennessy-my-way-2023-final

総合優勝者 発表ページ https://www.hennessy.com/en-int/stories/hennessy-my-way-champion-2023

  • 第4回 ヘネシー グローバル カクテル コンペティション #HennessyMyWay 

●2023年 総合優勝  髙橋 大地さん/日本

●サスティナブル賞  リッキー・ランダニ さん (Rizky Ramdhani)/インドネシア

●ベストパフォーマンス賞  レア・コラ さん (Léa Colla)/フランス

総合優勝 髙橋大地さん

APOTHECA (アポテカ) / 京都

京都市の中心部にひっそりと佇む隠れ家。ゲストに寄り添ったカクテルを処方する、薬局がコンセプトのバー。

http://apotheca-kyoto.jp/

プロフィール:大学で看護学・国際保健学を志し、パプアニューギニアにおけるソーシャルキャピタルを研究。その後肝臓外科の看護師として勤務。2020年から京都のAPOTHECAでバーテンダーとしてのキャリアをスタート。多数のカクテルコンペティションに精力的に挑んでいる。

総合優勝カクテル「3023」

材料

 •ヘネシーX.O

•ミレニアムコーディアル(神代杉とレモンのコーディアル)

•スパイス&ファットウォッシュド ヘネシー(生ハムファットウォッシュヘネシー V.S + 香辛料)

 •自家製オレンジビターズ

•杉のカンナ屑

提供詳細:レギュラーメニューとして「APOTHECA」にて提供中。

■審査員からの評価コメント 

高橋大地さんが今シーズンのチャンピオンに輝いたのは、彼がチャレンジのあらゆる重点を理解していたからです。高橋さんのカクテルのサステナブル観点は、グラスを越えてソーシャルキャピタルにまで及び、より大きなスコープで考えられていました。そして彼のパフォーマンスは、演劇的かつ文化的といえ、そのすべてが高橋さん流のサステナブルなアプローチに繋がっていました。彼のカクテルは、#HennessyMyWayのすべての側面を網羅し、見事に調和させることができていました。審査員かつテイスティング委員会のメンバーの一人であるオリヴィエ・ポーテスは、ヘネシーX.Oとの繋がりをすぐに見抜き、彼のカクテルを最も評価しました。

  • TOP 10 ファイナリストの日本代表 2名

▲カクテル「風雅(Fu-Ga)」▲カクテル「風雅(Fu-Ga)」

静谷 和典 さん

Bar Shinjuku Whisky Salon (新宿ウヰスキーサロン) / 新宿

https://shinjuku-whiskysalon.foodre.jp/

プロフィール:「マスター・オブ・ウイスキー」の資格を史上最年少で取得。2014年に「BAR LIVET」をオープンし、2019年に「Shinjuku Whisky Salon」をオープン。SNS総フォロワー数は70万人以上。ウイスキーユーザー拡大のために精力的に活動している。自身がプロデュースしたオリジナルハンドメイドの『咲グラス』を本世界大会にて使用。

▲カクテル「THE LIFE」▲カクテル「THE LIFE」

秋谷 修二 さん

Bar Vie Lembranca (ヴィ・レンブランサ ) / 南青山

https://www.instagram.com/cocktailman_bar_vie_lembranca/

プロフィール:札幌や銀座のバーで経験を積んだミクソロジスト。2015年、銀座に自身のバー「Bar Vie Lembranca」をオープン。その後、現在の南青山に店を移転。座右の銘は「夢の叶うカクテル」。「ヘネシー X.O カクテルコンペティション 2016」初代チャンピオン。

■審査基準

ドリンク体験:総合的なテイスティング評価。

サステナビリティ:カクテルや演出において、どのような観点でサステナブルか。

独自性・創造性:一般的でないコンビネーションであるか。

商品知識:ヘネシーがどうカクテル制作にインスピレーションを与えたか。

外観・演出:カクテルの製作工程や提供方法などのパフォーマンス。記憶に残る体験となっているか。

■テイスティング委員会

Olivier Paultes オリヴィエ・ポーテス | ヘネシー蒸留所&EDV コミュニケーション ディレクター

ヘネシー蒸留所最高責任者。テイスティング委員会メンバー。ヘネシー社での職歴は12年以上にもわたる。

主にヘネシーとカクテルの味わいのバランスを審査。

Jordan Bushell ジョーダン・ブシェル | ヘネシーグローバルアンバサダー

20年以上にわたるバーテンダーなどの接客業での経験を活かし、主にプレゼンテーション能力と一貫したストーリー性を審査。

Kelsey Ramage ケルシー・ロマージ | バーコンサルティング会社「Trash Collective 」オーナー

バー業界におけるサステナビリティ性向上推進と、バーやレストラン業界におけるサステナブル事例の普及に取り組む。主にカクテルのサステナビリティ性とその効果、考えにいたった背景を審査。

■へネシー V.S 

芳醇なスパイスとフルーツの芳香を思わせるアロマは、フルーティーな香りとデリケートなバニラのニュアンスでさらに強調され、飲む人に力強さと心地よい調和を感じさせます。滑らかにして複雑。ヘネシーV.Sならではのエレガントで活き活きとした味わいは、力強いコニャックのシンボルとも言えます。

■へネシー X.O

1870年、世界で初めて“eXtra Old”の名が与えられた伝説的なコニャック、ヘネシー X.O。その起源は、ヘネシー家がごく親しい家族や友人のために秘蔵してきた年代物のオー・ド・ヴィー(原酒)を、三代目当主モーリス・ヘネシーが特別にブレンドしたことに始まります。1947年には、ヘネシー家直系のジェラール・ド・ジョッフル・ド・シャブリニャックが、ブドウの房をモチーフとした現在のボトルをデザイン。コニャック地方上位4地区の畑から収穫されたブドウのみで造られた約100種類のオー・ド・ヴィーがブレンドされ、リッチでパワフル、かつ極めて滑らかなスタイルが特徴です。

■ヘネシー 

1765年、リチャード・ヘネシーが自らの名を冠した比類なきコニャックを世に送り出して以来、彼の妥協なき技術と情熱は8世代にわたって脈々とヘネシー家に受け継がれてきました。厳選された畑のブドウによるオー・ド・ヴィー(原酒)のみを使用し、世界最大35万樽以上に及ぶ貯蔵量の中から最高の相性のブレンドを見つけ出す。こうしたヘネシーのこだわりは長い時の中で究極の味わいへと進化し、世界で最も愛飲されているコニャックとして人々を魅了してきました。日本においても、1868年に初めて輸入されて以来、そのプレステージの高さは別格の存在感を示し続けています。

ヘネシー 公式ウェブサイト https://mhdkk.com/brands/hennessy/sp/ 

MHDモエ ヘネシー ディアジオのSustainability/CSRに関してはこちら
https://www.mhdkk.com/company/csr/

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