中央区立常盤小学校の子どもたちから名前募集
株式会社山本海苔店のプレスリリース
株式会社山本海苔店(本社:東京都中央区/代表取締役社長:山本貴大)は、2023年2月6日に発表した山本海苔店公式マスコットキャラクターの名前を中央区立常盤小学校の子どもたちから募集し、「山本のりのすけてんちょう」通称:山本てんちょうに決定いたしました。今後弊社のキャラクターとして宣伝活動に使用して参ります。
キャラクター開発の背景
170年以上の長い歴史の中で弊社は進物用の海苔専門店として多くのお客様にご愛顧いただいております。一昔前までは、お中元お歳暮には海苔が贈られ、おいしい海苔をご自宅で楽しむという習慣があった方が多くいらっしゃいますが、最近では時代の変化により若年層を中心においしい海苔を食べる機会は減ってきているように思っております。
これまでも手軽にご購入いただける商品の開発や、人気のキャラクターとのコラボレーション等を行い若年層への認知度の向上を図ってまいりましたが、キャラクターを活用することで今まで海苔に興味が無かった若い層にもより海苔のおいしさ、魅力を伝えていけるのではないかと思い、2023年2月6日の海苔の日に合わせ制作いたしました。
今後山本てんちょうは公式キャラクターとしてx、Instagramをはじめ弊社の商品や販促物等に登場する予定です。
地元の小学生から名前を募集
山本海苔店創業当時からの地である日本橋にある中央区立常盤小学校とは以前から職場見学等の交流がありました。
幅広い層の方に山本海苔店についてや海苔の魅力を知っていただきたいと考えた際に、まずは未来を担う地元の小学生に伝えていきたいと思い、ご快諾いただき本取り組みに至りました。
全体で116件の応募があり、その中から「山本てんちょう」「のりのすけ」「フェノリー」(※フェアリーと海苔の造語)の3つを採用いたしました。
校長先生・採用された子どもたちからのコメント
浮津校長
子どもたちは日本橋の地域の方々に日々勉強させていただいております。
近くのお店のキャラクターであれば、○○さんが決めたところだ!と、日本橋をもっと好きになってくれる子が増えるきっかけになると思い、協力することにいたしました。
阿見さん 〈フェノリーを考案〉
キャラクターが可愛いと思った。
山本海苔店はお母さんが行っていて知っていました。
自分が応募した名前が採用されて夢みたいだったけど、本当になって嬉しかった。
花生さん 〈のりのすけを考案〉
海苔が好きで毎日食べています。
海苔という言葉はどこかに入れたいと思い名前を作りました。
老舗のキャラクターの名前に選ばれて嬉しいです。
橋元さん 〈山本てんちょうを考案〉
海苔は好きでよく食べていて、山本海苔店のことは知っていました。
「てんちょう」と付けると人気が出ると思って名前を付けました。
選ばれて嬉しいです。
<山本海苔店について>
1849年に日本橋で創業。「海苔ひとすじ」の海苔専門店です。1869年には味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々のチャレンジをしてまいりました。
当社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚でお召し上がりいただける
「おつまみ海苔」など、進物商品からご家庭でお気軽にお召し上がりいただける商品まで幅広く展開しております。
・コーポレートサイト : https://www.yamamoto-noriten.co.jp/
・公式オンラインショップ : https://www.yamamotonori-shop.jp/
・公式Instagram : https://www.instagram.com/yamamotonoriten_official/?hl=ja
・公式X(旧Twitter) : https://twitter.com/yamamotonorii?s=21
株式会社山本海苔店
1849年に日本橋で創業。「海苔ひとすじ」の海苔専門店です。1869年には味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々のチャレンジをしてまいりました。
当社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚でお召し上がりいただける
「おつまみ海苔」など、進物商品からご家庭でお気軽にお召し上がりいただける商品まで幅広く展開しております。