独自のプレス構造×ヒーターがかりふわ食感を極める両面グリル型一枚焼きトースター「abien BREAD GRILL」誕生

12月22日（金）よりMakuakeにてクラウドファンディングスタート

株式会社abienのプレスリリース

株式会社abien（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：松永晴男）は、”日常にワクワクを届ける“をコンセプトとする「abien」ブランドから、両面グリル型一枚焼きトースター「abien BREAD GRILL」をクラウドファンディング大手Makuakeにて12月22日（金）18:00より先行販売開始いたします。

【Makuakeプロジェクトページ】 https://www.makuake.com/project/abien_bread_grill/

abienは、独自の熱技術により、デザイン性・利便性・グリルとしての機能性を兼ね備えた未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」を開発・販売してきました。熱効率を高め、加熱ムラを抑える特徴を持つ独自開発のフィルム状ヒーター「サーキットヒーター®️」を採用したプレートは、食パンを外はカリッと中はふっくら焼き上げる特徴がありました。そこで、“このプレートで挟んで焼いたら、美味しいトーストをつくることができるのではないか”と考え、上下の「サーキットヒーター®️」内蔵プレートで食パンを挟み込み直接グリルする、両面グリル型の一枚焼きトースターの開発を進めてきました。

■両面同時焼きできる新しい一枚焼きトースター

abien BREAD GRILLは、ヒーターを内蔵したプレートがパン表面に密着し表面を焼きあげます。これにより庫内温度とパンの温度の差を抑えて、熱効率を高めました。また、熱源が高密度なサーキットヒーター®️を内蔵したプレートで挟み込んで焼くことで、両面の焼きムラを抑え、焼き色とカリッとした表面の食感の両方をお楽しみいただけます。

■食パンをプレスしすぎない、ふわふわプレス構造

開発を進めていく中で、表面をほどよく焼きながら、中のふんわり感を残すためにはプレスの仕方に工夫が必要であることに気づきました。そこで、abien BREAD GRILLは使用するバネにこだわりました。約70通りのバネの組み合わせで試作を繰り返し、独自のふわふわプレス構造を実現。4〜8枚切りの食パンそれぞれの厚みを絶妙な力加減でプレスするため、ふわふわ感を残しながらも、外はカリッと焼くことができるようになりました。

中のふっくら感は残しつつも、耳の部分はしっかりプレスされるため、カリッとクッキーのような食感に仕上がります。abien BREAD GRILLならではの隠れたポイントのひとつです。