“まるでフルーツ”の果汁感、なのにうれしい砂糖不使用
ヤマモリ株式会社のプレスリリース
※商品に使用している4種類の果汁のうち、パイン果汁、バナナ果汁は甘熟王果汁を使用しています。
当社は2022年2月1日に株式会社スミフルジャパンとのコラボレーションで、甘熟王(かんじゅくおう)の果汁を使用した「甘熟王 バナナ黒酢」「甘熟王 パイン黒酢」を発売。プレミアムバナナの先駆けとして愛されてきた「甘熟王」は、トロピカルフルーツファンからの絶大な支持を誇る濃厚な甘みと芳醇な香りが魅力の人気ブランドです。
そして、今回新たに市場にお届けするのが「甘熟王 フルーツミックス黒酢」です。甘熟王のバナナ・パインの果汁に、もも・りんごの味を加えた誰もが好むフルーツミックス味に仕上げました。コクのある甘さ、果実そのもののような果汁感ある味わいで、水以外にもいろいろな割り方ができて自分好みの飲み方でお楽しみいただけます。当社のビネガードリンクの特徴を踏襲し砂糖不使用なので、糖質を気にする方や、夜のリラックスタイムにも罪悪感なく飲める設計となっています。
おすすめの飲み方は牛乳割りです。優しい甘さのミックスジュースのようになり、お子様の毎日のおやつにもぴったりです。
●甘熟王(かんじゅくおう)とは
生鮮青果物の輸入販売を行う株式会社スミフルジャパン (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤順次) が販売するプレミアムブランド。厳選した園地・品種・栽培方法・熟成加工などにこだわり、最高の美味しさを実現したプレミアムバナナと、甘さと酸味のバランスが絶妙なパインが人気。
ビネガードリンク市場について
(図①:ビネガードリンク市場)参考:2022年食品マーケティング便覧(富士経済)※内訳はKSPの比率
お酢は健康に良いと考える層、主に女性に支えられてビネガードリンクの市場は323億円(図①)と堅調に推移しています。
そのうち、最も多いのが「希釈タイプ」で約半分を占めます。希釈タイプの良い点はその使いやすさ。水や炭酸、牛乳など割り材が選べ、お好みの濃さで飲めること、また、スイーツなどへのアレンジも可能です。ご家族で召し上がるご家庭には経済性も大きな利点です。
毎日の健康のためにお酢を摂取した方がいいという思いはありながら、お酢そのものを毎日飲むことは難しいと感じられる多くの方のニーズを受け、ビネガードリンク市場はよりおいしく、バラエティ豊かに進化してきました。
当社は2003年よりビネガードリンク市場に参入。市場の観察を続け、健康意識の高い現代社会のニーズを汲んだ、砂糖を使用しない設計にたどり着き、毎日飲んでも罪悪感のない”砂糖不使用”を特長にした商品ラインアップを広げています。
ヤマモリはこれからも130余年の歴史で培ってきた技術力と開発力で、お客様の”心と身体”の健康を支え、スマイルを創造する商品の提案を続けてまいります。
<商品概要>
商品名 |
甘熟王 フルーツミックス黒酢 |
内容量 |
500ml |
希望小売価格 |
790円(税別)/853円(税込) |
商品特徴 |
●生鮮フルーツで知名度の高いブランド“甘熟王”とコラボしたビネガードリンクです。 ●4倍希釈タイプ ●砂糖不使用 ●パイン、バナナ、もも、りんごのフルーツミックスの風味が楽しめます。 ●牛乳で割って、よりスイーツ感覚でも味わえます。 ※商品に使用している4種類の果汁のうち、パイン果汁、バナナ果汁は甘熟王果汁を使用しています。 |
発売日 |
2024年2月20日(火) |
販売先 |
全国(スーパーマーケット・ドラッグストア及びインターネット通販) |
ホームページ |
【ヤマモリ飲用酢シリーズはすべて砂糖不使用】
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業し、今年で134年目の老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 > 企業名: ヤマモリ株式会社 代表者: 代表取締役社長執行役員 三林 圭介 本社所在地: 三重県桑名市陽だまりの丘6-103 創業: 1889年 設立: 1951年 資本金: 4億3500万円 従業員数: 809名 ※パートタイマー含む 事業内容: 醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売 公式サイト: https://www.yamamori.co.jp/ |