大阪の阪神百貨店に、台湾グルメが大集結!

棺桶パンやチーパイ、小籠包など盛り沢山のグルメに加え、”台湾の文化”についても表現したイベントです

株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス 「ビビビビ!台湾!未知なる旅へ。第3回 食祭テラス的台湾の世界」
■2024年1月17日(水)→1月22日(月)
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja

第3回となる今回は、食とカルチャーにクローズアップ。

食べて、知って、楽しんで、心躍る台湾旅をぜひご取材下さい

 ※一部、台湾以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます

※協力:台湾観光協会大阪事務所

  • 屋台の味やスイーツなど、人気の台湾グルメが集結

台湾人や台湾好きの日本人が多く集まる大阪のお店や、現地の台湾グルメなど盛り沢山のラインアップです。

台南の地元民に愛される料理や薬膳スイーツも展開予定。

「台湾朝食専門店 wanna manna」

 棺桶パン (1個)601円

サクサクの食パンにクリームシチューがたっぷり!“棺材板”と表記される棺桶パンは、台南で愛されているB級グルメ。現地では主食になるほど大きなサイズが主流ですが、今回は食べ歩きにうれしい小さめサイズでご用意。お店で毎朝搾る自家製豆乳を使い、少しあっさりヘルシーに仕上げました。

「おくも丹波黒豆肉粽」

 肉粽〈肉ちまき〉 (1個)693円

東南アジアでのバックパッカー旅を経て、丹波篠山で暮らす店主が、台南に何度も足を運び学んだ技で手作りするちまき。もち米にタレやピーナッツ粉をかけて食べる現地のスタイルをアレンジし、丹波黒大豆のきな粉をトッピング。

「森花豆茶」

薬膳スープ (1人前)880円

中華薬膳料理にインスパイアされた台湾の薬膳スープ。鶏肉や生姜などを煮込んだスープは、香り豊かで滋味深いおいしさ。素麺も入って、寒い冬のお腹と心をほっこり満たしてくれます。

「洪瑞珍」

台湾式サンドイッチ“満漢(マンハン)” (1人前)391円

※「台湾甜商店」ブースで販売

朝から晩まで外食という文化が根強く、家にキッチンを持たない人もいる台湾。そんな台湾の国民的朝食として親しまれる「洪瑞珍(ホンレイゼン)」の“三明治 (サンドイッチ)”が2023年東京での国内初出店を果たし、今回ついに阪神梅田本店に登場!ふわふわ食感のパンとほんのり甘い台湾のマヨネーズ、塩気の効いたチーズやハムのハーモニーを楽しむ事ができます。シンプルながらやみつきになる味わいで、海外からこの味を求めて台湾に訪れる人も。

「台湾甜商店」

 甜ミルクティ・黒糖ミルクティ・キャラメルミルクティ・ 白桃ミルクティ・ジャスミンティ (1杯)各701円

上品な茶葉の香り漂うミルクティーに、茹でたてモチモチのタピオカを入れました。深みのある甘さが魅力の黒糖入りや、贅沢な味わいのキャラメル入り、爽やかな香りが新鮮な白桃ミルクティ、ジャスミンティもご用意。

「麻辣担々麺 堂島 台湾小吃168」

小籠包 (6個入り)880円

薄皮に包まれた豚肉から、旨みたっぷりのスープがジュワッと溢れます。蒸籠で蒸し上げた熱々の小籠包をお楽しみいただけます。濃厚なごまの風味にピリッと山椒を効かせた汁なし担々麺や、ごろごろ具だくさんのちまきもご一緒に。

「台湾料理 故郷(クーシャン)」

鶏排〈チーパイ〉 (1個)1,101円

五香粉などのスパイスで下味をつけた鶏むね肉丸ごと1枚に、地瓜粉(タピオカ粉)をまぶして油の中へ!ザクザクとした豪快な衣の食感とスパイスの香り、ジューシーなチキンのハーモニーをお楽しみ頂けます。台湾夜市名物の特大フライドチキンです。

「台湾食味」

葱抓餅〈ねぎ餅〉 (各種1個)601円から

夜市の新定番として人気沸騰中。表面はパリッ、中はモチモチとした生地の中に、ベーコンやチーズなどの具を入れました。ヘルシー志向が高まる現地にならった新メニューのレタス&コーンもご用意。

  • 言葉と、音楽と。 “カルチャーのイマ”を深掘りするコンテンツも!

台湾Z世代シンガー「サブリナ」ミニライブ

◎1月17日(水)正午~〈約20分〉

◎1階 食祭テラス

台湾現地から話題のシンガー、サブリナさんが来日。会場でミニライブを披露します。

プロフィール:Sabrina (サブリナ)

2000年生まれ。台湾・台中出身。シンセ・ポップ・ロックを得意とする、ジェネレーションZの新星シンガーソングライター。ナチュラルで気取らない、フレッシュかつ初々しい感じがYouTubeチャンネル「It’s Sabrina」で人気を博す。2022年4月『我在往離別前進(終わりへと向かう)』のデモ音源をStreet Voiceで配信し、“Song of the Day”“週間ランキング一位”“エディターのおすすめ”をまとめて獲得。2023年10月13日に初のデジタルEP『Horizon/地平線』でデビュー。2023年下半期から2024年上半期にかけて、国内外の音楽祭や学園祭などに続々と出演する。

田中佑典さんの『台湾旅オンライン実況レポート』

◎1月20日(土) 午後1時~〈約40分〉

 ◎1階 食祭テラス

※台湾現地の通信環境などによっては、予告なくイベントを中止する場合がございます

現在も台湾お遍路ならぬ“微遍路”に出ている田中さんが、現地からオンライン中継。普段の旅では通り過ぎてしまうような場所で出会った人との縁や物語について、リアルな体感をお届けします。書籍『カルチャーゴガク』を引用した台湾華語のワンポイントレッスンも。

プロフィール:田中佑典

自らを生活芸人と称し、“台日系カルチャー”の名のもと台湾と日本を文化で繋げる活動を行っている。50回以上訪れた台湾での体験を、自主制作のカルチャーマガジンや企画を通して発信し続けている。語学に関しては独学で、台湾人の会話のモノマネを通じて覚えてきたという田中さん。そんな自身の流浪の知識や経験を生かし、語学をもっとカジュアルに楽しく学ぶための教室として2016年“カルチャーゴガク”を東京で開講。2023年9月には書籍を出版。

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