ミニストップ株式会社のプレスリリース
ミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤本明裕、以下:ミニストップ)は、スマートフォンを活用したバーコード決済サービスの導入を進めています。今回新たに、2019年2月28日(木)より「d払い」(街のお店)を、2019年3月15日(金)より「WeChat Pay(微信支付)」および「Alipay(支付宝)」を、国内のミニストップ(2019年1月末現在:2,191店)にて導入します。
ミニストップでは、決済手段の多様化に対応するため、2018年12月17日(月)より「楽天ペイ(アプリ決済)」「PayPay」「LINE Pay」を導入しました。
ミニストップは今後も、さまざまなサービスの導入を通し、お客さまの利便性向上へつなげてまいります。
【導入サービスについて】
◇ d払い(街のお店)とは
「d払い」(街のお店)とは、株式会社NTTドコモが提供するスマホ決済サービスで、お買い物代金を支払う際にd払いアプリに表示されたバーコードを提示するだけで、キャッシュレスでお買い物ができ、お支払い金額200円(税込)につき「dポイント」が1ポイント貯まります。お支払い方法は、毎月の携帯電話料金と合せて支払う電話料金合算払いまたはクレジットカード払いが選べ、「dポイント」を1ポイント1円(税込)としてご利用することも可能です。
◇ WeChat Pay(微信支付)とは
テンセント(騰訊)が提供する、中国を中心に8億人以上が利用している、安全、迅速、効率的にキャッシュレスで決済できるスマートフォン決済サービスです。自身の銀行口座からその日銀行が発表したレートにて元で引き落としとなるため、換金手数料が必要なく、お得に買い物ができます。
◇ Alipay(支付宝)とは
アリババグループの関連会社アントフィナンシャルサービスグループが提供する「Alipay」(支付宝)は、中国におけるアクティブユーザー数が7億人以上を超える決済サービスです。