UCC、東京都主催『水素でかわるHANEDA未来展』企画協力水素を熱源として焙煎したコーヒーを来場者に無料で提供

UCC上島珈琲株式会社のプレスリリース

水素でかわるHANEDA未来展 イベント詳細(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/09/07.html)

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、社長/朝田文彦、以下UCC)は、1/20-21に羽田空港第2ターミナルで開催される『水素でかわるHANEDA未来展』の企画の1つとして、来場者アンケートにお答えいただいた方に水素を熱源として焙煎したコーヒーを提供します。

UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。また、UCCサステナビリティ指針を制定し、『2040年までにカーボンニュートラルの実現』に向けた取り組みのひとつとして、水素を熱源とするコーヒー焙煎の実現に挑戦しており、現在、UCC富士工場に水素を熱源とする大型焙煎機導入し、2025年4月の運転開始を目指して準備を進めています。

 

UCCは、水素を熱源として焙煎したコーヒーをお客さまにより身近なものとして感じてもらうには官民・業界を超えた活動が不可欠と考え、このたび東京都が開催する『水素でかわるHANEDA未来展』の企画に協力します。

 

『水素でかわるHANEDA未来展』は、水素について楽しく学び、社会実装が進む水素関連の技術を身近で感じ、水素でかわる羽田エリアの未来を体感できるイベントです。主催する東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでおり、羽田エリアは、水素に係る潜在的な需要が高く見込まれており、サプライチェーンを構築する上で重要なエリアと考えています。

 

UCCは本イベントで、会場内でアンケートにお答えいただいた方に、水素を熱源として焙煎したコーヒーを無料で提供※するほか、取組内容のパネル展示などを通じ、水素社会の実現を後押しします。UCCは、UCCサステナビリティ指針に掲げる『2040年カーボンニュートラルの実現』に向け、水素の熱源利用・カーボンニュートラルなコーヒー製造へ取り組みや産業を超えた連携などこれからも挑戦と前進を続けます。※お子様には「UCCミルクコーヒー紙パック200ml」をご用意しています(数量限定)

●水素でかわるHANEDA未来展概要(事前申し込み不要、入場無料)

主催:東京都

日時:2024年1月20日(土)、21日(日)各日10:00-18:00

会場:東京国際空港(羽田空港)第2ターミナル5階「FLIGHT DECK TOKYO」 東京都大田区羽田空港3-4-2

企画内容:水素エネルギーについて楽しく学べるサイエンスショー

水素をつくる、水素で動く遊具体験

水素社会となった未来を想像するジオラマ展示

水素に関する行政、企業、団体等の取組の紹介

 

●関連URL(ニュースリリース)

・2040年までにカーボンニュートラルの実現:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/nature/carbon_neutral/

・水素社会に関する意識調査リリース:https://www.ucc.co.jp/company/news/2023/rel231025a.html

・日本初!UCC、水素焙煎に関する発明について特許出願:https://www.ucc.co.jp/company/news/2023/rel230522a.html

・UCC、富士工場に水素を熱源とする大型焙煎機導入決定:https://www.ucc.co.jp/company/news/2023/rel230925a.html

 

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