【株式会社ひらまつ】2月14日（水）大阪で初開催！ロイヤルブルーティーとイタリア料理のマリアージュ～大阪・西梅田「リストランテル・ミディひらまつ」～

株式会社ひらまつのプレスリリース

株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：遠藤久、以下ひらまつ）が運営する大阪・西梅田「リストランテル・ミディひらまつ」では2024年2月14日（水）、最高品質のボトルティー「ロイヤルブルーティー」とイタリア料理とのマリアージュを楽しむ一日限りの「冬の茶宴」を開催いたします。

ワイングラスで楽しむ至極のお茶とイタリア料理のマリアージュ

ひらまつでは、2023年春よりワイングラスで楽しむ最高級茶「ロイヤルブルーティー」とコラボレーションし、お酒の嗜好や年齢、性別等にかかわらず、すべての人が同じようにお料理とのマリアージュを楽しめる「茶宴」という会食のスタイルを季節ごとにご提案してきました。

四季折々のお料理と一緒に楽しんでいただきたいという想いとともに、これまで春、夏、秋と3回にわたり開催し、この冬に4回目となる「冬の茶宴」を、大阪・西梅田「リストランテル・ミディひらまつ」よりお届けいたします。毎回異なるお料理とのマリアージュが好評を博し、「冬の茶宴」では、新作1種類を含む個性豊かな全5種類の「ロイヤルブルーティー」とイタリア料理のマリアージュを一日限定でお楽しみいただきます。

「いつでも・どこでも・誰でもワイングラスに注ぐだけで安⼼して愉しめるノンアルコールドリンク」として注⽬を集める「ロイヤルブルーティー」。2019年には、日本が初めて議長国を務めた「G20大阪サミット2019」の首脳夕食会でも提供され、日本の茶文化を世界に大きく知らしめました。手摘みの一級品茶葉のみを使用し、丁寧な非加熱抽出、非加熱濾過除菌無菌手詰め充填で旨みを引き出す特別な製法が特徴で、茶葉の種類ごとに香りや味わいが異なり、ワインのようにお食事とのペアリングにも適しています。

料理イメージ（「リストランテル・ミディひらまつ」より）

イタリア料理のみならず、フランス料理や⽇本料理など、全国のひらまつのレストランで研鑽を積み、現在は「リストランテル・ミディひらまつ」の料理⻑を努める・⽵内亮（たけうち・りょう）。五味五感を意識し、見た目も味も美味しいを直感的に感じる料理を目指しながら、自ら培った技術と豊かな感性によって作り上げる最⾼級のイタリア料理をご⽤意いたします。

「狭山茶」の新作を初お披露目

今回の「冬の茶宴」で初お披露目となる狭山茶の新作「King of Green TSUYOSHI The 14th, Imperial（キングオブグリーンツヨシ 14代目インペリアル）」。手間暇を惜しまず、丹念に人の手のみで作り上げられたそのお茶は、まさに芸術品と呼ぶにふさわしい、上質で端正な味わいが特長です。

作り手の中島毅（なかじま・つよし）氏は、狭山茶の主産地である埼玉県入間市で250年の歴史を誇る茶農家「大西園製茶工場」の14代園主。自らの畑で茶の樹を育て、自社工場にて製茶。伝統的な製法である「手もみ茶」にこだわりと情熱を注ぎ、毎年開催される「全国手もみ茶品評会」では農林水産大臣賞を8度受賞し、さらに最高位の称号「永世茶聖」を日本で初めて史上最年少で授与されました。

当日はスペシャルゲストとして、中島氏にもお越しいただき、狭山茶、そして手もみ茶の味わいの魅力について語っていただきます。すっきりとした味わいの中にも複雑な旨みが広がるロイヤルブルーティーの新作茶を、中島氏との交流も楽しみながら、ぜひ一足先にご賞味ください。

「大西園製茶工場」の14代園主・中島毅氏