玉子屋のプレスリリース
〜おべんとうの玉子屋の日替わり弁当に「三陸・常磐もの」が登場〜
廃棄率0.1%未満、仕入れ原価率50%以上を守り抜く企業向け宅配弁当の株式会社玉子屋 (本社:東京都大田区/代表取締役社長:菅原勇一郎 以下、玉子屋)は、「三陸・常磐もの」の魅力発信・消費拡大を図り、三陸・常磐地域の水産業等の復興・発展につなげるプロジェクト【魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク:株式会社ジェイアール東日本企画運営】に参加。1月22日(月)~3月22日(金)の期間中、数回にわたり三陸・常磐地域で生産・加工された食材を使用した日替わり弁当をお届けします。
玉子屋と「三陸・常磐もの」との出会い
三陸・常磐ものネットワークは、三陸と常磐地域で生産される農産物や水産物を支援するプラットフォームです。産業界、全国の自治体、政府関係機関等から1,000者以上が参加されています。このプロジェクトを知ったきっかけは、参加されている企業様からお弁当のおかずに「三陸・常磐もの」を使用できないかと相談を受けたこと。玉子屋では、お弁当のおかずは、野菜・魚・肉をバランスよく配置することを重視しています。三陸・常磐の良質な海産物は、メイン食材だけでなく副菜としても活用できるのではないかと、プロジェクトへの参加を決めました。三陸・常磐産の海産物を玉子屋流に調理し、約40,000食のお弁当を関東圏のお客様へお届けすることで復興促進の一助となることを目指します。
三陸・常磐ものを日替わり弁当へ
玉子屋の日替わり弁当は、1種類のみ。毎日メニューが変わります。旬の食材と肉・魚・野菜の栄養バランスと調理方法にもこだわったお弁当を1食530円(税込)でお届けしています。オリジナルのソースやタレにもこだわり、味の変化を追求し、2ヶ月間同じ献立はお出ししていません。例えば、肉厚でシャキシャキとした弾力が魅力の三陸産わかめを、1月25日(木)はサラダとして、1月30日(火)は豆腐カツにします。他のおかずとの相性も抜群です。その他、茨城で加工した明太子や気仙沼で加工された銀ひらすなども活用する予定です。毎日平均7種類を詰めているお弁当のおかず、それぞれから生み出されるハーモニーを感じていただきたいです。
海産物をもっと身近に
玉子屋の宅配弁当は、企業や病院などの施設、学校へお届けしています。昨年2023年からは、港区の学童クラブ等を利用される児童に向けて、日替わり弁当の配達もはじめました。大人には大人用の、子どもには子ども向けのメニューを考案しています。メニュー表に「三陸・常磐もの」のロゴを配することで、産地を意識し、食べていただく際にその地域に思いを巡らせていただけることを期待しています。また、海産物には、健康維持に役立つとされる成分が多く含まれます。玉子屋流の調理方法や献立がご家庭で作られる料理の参考になれば幸いです。
株式会社玉子屋について
1975年創業、東京都大田区にある宅配弁当の会社。毎日約3,500社の企業40,000食のお弁当を東京と神奈川の一部に配達(当日注文で12時までにお届け)。受注した数量と製造した食数の誤差は0.1%未満。リターナブル容器でゴミを出さないよう環境に配慮しています。種類は日替わり弁当一種類のみ、お弁当のおかずは約7種類、野菜・魚・肉をバランスよく配置し玉子屋だからできる仕入力でコスパの良さを追求。また工場の衛生管理を徹底し、炭酸電解次亜水を利用するなど、安心・安全なお弁当を目指します。はたらく方の午後の活力となるお弁当を適正な価格でまごころ込めてお届けすることを使命に日々邁進しています。2021年よりスマートミール対応、健康経営優良法人2023(ブライト500)認定、その他、受賞多数。(公式サイト:https://www.tamagoya.co.jp)