~2024年2月1日(木)から2月29日(木)まで~
株式会社サラダクラブのプレスリリース
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、沖縄県限定で2024年2月1日(木)から2月29日(木)の期間、価格はそのままで「シュレッドレタス」を10%増量します。さらに、レタスは全て沖縄県産を使用します。
「シュレッドレタス」は、細長くカットしたレタスをパックした、シンプルでアレンジしやすいパッケージサラダです。サラダとしてはもちろん、タコライスの具材やスープ、料理の付け合わせなど幅広くご使用いただけます。
沖縄県産レタスは、温暖な気候を生かして11月~5月の冬春に生産されています。沖縄県では、レタスはキャベツに次いで収穫量が多く※1、「タコライス」など細切りレタスを使用する郷土料理があったり、レタスを味噌汁の具やおでんに入れるなど加熱して食べる文化が昔から広まっている※2、レタスになじみ深い地域です。
※1 農林水産省「令和4年産野菜生産出荷統計」より
※2 JAおきなわHPよりhttps://www.ja-okinawa.or.jp/agriculture/detail.php?id=1126
また、厚生労働省が推奨する1日に必要な野菜の摂取量は350gですが、沖縄県の野菜の平均摂取量は約271.9g※3と全国平均の約281gを下回っており、本企画を通じて地産地消を促進するとともに、県民の方々の野菜摂取向上を応援します。
※3 令和3年度沖縄県県民健康・栄養調査(沖縄県:令和 3 年、全国:令和元年で比較)
【企画概要】
内容 |
① 価格はそのままで「シュレッドレタス」を10%増量 ② 使用するレタスは全て沖縄県産を使用 |
内容量 |
77g |
対象地域 |
沖縄県 |
参考小売価格(税込) |
138円 |
販売期間 |
2024年2月1日(木)~2月29日(木)※4 |
※4 天候や原料の状況により販売終了期間が前後する可能性があります。
【アレンジレシピ】
「シュレッドレタス」を使ったアレンジレシピをサラダクラブホームページ(https://www.saladclub.jp/recipe/)にてご紹介しています。
豆入りヘルシー!タコライス
お豆を加えてヘルシーにボリュームアップしたタコライスです。
【材料】(2人前 / 調理時間:約10分)
◆シュレッドレタス |
1袋 |
サラダのごちそうトッピング 豆づくし |
1袋 |
ご飯 |
200g |
合いびき肉 |
200g |
ミニトマト |
7個 |
シュレッドチーズ |
30g |
A:ケチャップ |
大さじ4 |
A:ソース |
大さじ2 |
A:砂糖 |
小さじ1/2 |
A:チリパウダー |
適量 |
サラダ油 |
小さじ1 |
塩 |
少々 |
こしょう |
少々 |
【作り方】
① フライパンを火にかけて熱し、サラダ油を敷いて合いびき肉を炒める。
② ①にさっと火が通ったら「サラダクラブ サラダのごちそうトッピング 豆づくし」を加え、塩、こしょうをして炒め合わせる。
③ ②にAを加えて余計な水分を飛ばすようにしっかり炒める。
④ ミニトマトは半分に切る。
⑤ お皿にご飯、「サラダクラブ シュレッドレタス」、③、シュレッドチーズを盛り付け、④を飾って完成!
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,686店(2022年11月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2021年12月-2022年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。