Retty、写真の人の顔を自動検出し「ぼかし」をかける新機能を公開！

内観写真の投稿を促進し、お店探し体験の向上を目指します

Retty株式会社のプレスリリース

実名口コミグルメサービス「Retty（レッティ）」を運営するRetty株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：武田和也）は、ユーザーがRettyに写真を投稿する際に、写り込んでしまった人の顔を自動で検出しぼかしをかけることができる新機能をリリースしました。

これによって、お店をオススメしたいユーザーは内観写真を気軽に投稿できるようになり、お店探しをするユーザーはよりリアルな雰囲気を知りお店探しに役立てられるようになります。ぼかし機能は本日よりRettyのiOS・Androidアプリで利用できます。今後もRettyはユーザーの声をもとにお店探し体験をよりよくするための改善を続けます。

新機能リリースの背景

お店の内観写真はお店探しにおける重要な情報のひとつです。実際、過去に私たちが行なったユーザーインタビューでは、「来店客が撮影した内観写真がお店を決める参考になっている」という声が多くありました。お店側が公開している公式写真ももちろん参考になりますが、実際に食事をした人が撮影した写真はよりリアルな雰囲気を伝え、お店と来店客の双方Happyなマッチングにつながります。

一方で、写真に他のお客様や従業員の方が写り込んでしまうことを懸念し、撮影を控えるユーザーも少なくありません。私たちは肖像権やプライバシーの保護を大前提に、お店探しに役立つ内観写真が投稿しやすくなる方法を考え、本機能をリリースしました。なお、撮影の際には各お店のルールに従い、マナーを守っていただきますようお願いします。