専門学校生による自由なアイデアで新商品が誕生
学校法人村川学園のプレスリリース
昨年に続き、学生の実践トレーニングの一環として１月１８日（木）〜２４日（水）まで、渋谷スクランブルスクエアで学生が考案したケーキを販売します。今回のテーマは「イノベーション」。古典的なケーキを自由なアイデアで新たな形にし、美味しく、美しいケーキで、受け取ったお客様を笑顔にします！
【商品説明】
「ムラング・シャンティ」
グレープフルーツのムースをキンモクセイのメレンゲで
サンドしたケーキ。金木犀の香りとグレープフルーツ
の酸味が調和した一品です。
「フランボワーズとローズのサントノーレ」
薔薇とベリーの香りが心地いいグラスデザート。
爽やかな食感と満足高い、高貴なデザートに仕上げ
ました。
「カシスモンブラン」
アッサムティーのムースとカシスクリームをマロンと合わせて、
紅茶とカシスの組み合わせが絶妙な一品です。
「フォレノワール」
ショコラムースとピスタチオクリームとグリオットの
コンフィチュールでサンドしたサブレを下に敷き、サクサクの
食感を出しました。
「フレーズ・ピスターシュ・タルト」
ピスタチオのムースとイチゴのクリームと定番の組み合わせ。
新しいタルトの形を生み出した、タルトケーキになります。
「エクレール・ア・ラ・ポム」
シナモン風味のリンゴのコンポートを乗せ、サワークリームの酸味が
マッチしたクリームを合わせたエクレア。
サクサクとした食感を楽しんでください！
「モアルー・オペラ」
フランス伝統のケーキ。軽い食感に仕上げ、コーヒーの
香りが漂う高級感あるケーキに仕上げました。
「サンマルク・ノア・カラメル」
キャラメルのムースとクルミのムースを合わせたケーキ。
渋みを心地よい所で緩和してくれる商品です。
学生たちは販売期間の３日前から、仕込みを行い販売に臨みます。
指導するのは山手調理製菓専門学校 製菓総合本科学科長 畠中克弥氏。
「販売するケーキは全て、学生が最高の”美味しさ”、デザインの ”美しさ”追求し、考え抜いた商品です。 お客様の”笑顔”を思い、ひとつひとつ心を込めて製造しております。是非ご堪能ください。学生たちにはクラシックな古典菓子も大切にしながら、常識にとらわれない斬新なアイデアを常に大事にして、それを形にするための、技術力と知識を身につけてもらいたいと日々指導を心がけています。」
世界的に有名なお店と並んで販売できることは滅多にないことです。この経験を今後の授業や販売実習、将来のために活かすことができる。そんな取り組みを村川学園では行っています。
緊張感がありながらも、考案したケーキを多くの方に届けられる貴重な経験。ぜひ皆様もお手にとってみてください。
【詳細】
期間：1/18.thuー1/24.wed
時間：10:00-21:00
場所：スクランブルスクエア 1F
学校法人村川学園 山手調理製菓専門学校
専修学校認可 指定調理師 製菓衛生師養成施設
住 所 ：東京都渋谷区円山町28-5
設置学科：製菓総合本科（昼間２年）製菓衛生師科（昼間１年）
調理師科（昼間1年）・Wライセンスシステム（昼間2年）
総定員 ：320名
2016年4月開校
母体は１９８３年設立の村川学園（大阪府泉大津市）
