埼玉エリアの8店舗で「フードドライブ」活動開始マルエツの活動店舗は75店舗に拡大!

株式会社マルエツのプレスリリース

 マルエツは、「フードドライブ」活動について、既に連携いただいている「NPO法人フードバンク埼玉」のご協力のもと、新たに埼玉エリアの8店舗で開始いたしますので、お知らせいたします。

 

 当社における「フードドライブ」活動は、ご家庭で使いきれない食料品をお客さまから寄付いただき、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とされている施設や団体、こども食堂、ご家庭などへお届けする取り組みです。

 

 今回8店舗の拡大により、活動店舗は東京12店舗、埼玉県36店舗、千葉県8店舗、神奈川県19店舗の計75店舗となる予定です。

 お客さまから「フードドライブ」活動へのご理解とより一層のご支援を得られるよう、店内に当社オリジナルの食品寄付ボックスを設置(常設)しております。

 これまでにお預かりした、約106,963点の食料品は、連携先を通じて支援を必要とされている方へお届けしました。

 「もったいない」を「ありがとう」へ。食に携わる当社だからこそ、今後もお客さまとともに、「人」にも、「食品」にも、「環境」にもやさしい「フードドライブ」活動を推進してまいります。

●「NPO 法人フードバンク埼玉」ホームページ

https://www.foodbanksaitama.jp/

 マルエツでは、「フードドライブ」活動とあわせ、子どもたちの健やかな成長と地域の活性化および持続可能な発展につながる「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置し、お客さまとともに「子ども食堂」応援募金を実施しています。

 店頭の募金箱にてお預かりした善意と当社からの拠出を、「子ども食堂」の活動資金としてお役立ていただいております。活動開始の2020年9月から2023年12月末までの累計寄付額は約9,000万円となりました。

  これらの活動を通じて、 当社は、地域社会の課題解決や食品ロス削減に貢献するとともに、子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展に貢献してまいります。引き続き、皆さま方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

  • マルエツの「フードドライブ」 活動について

2.寄付対象となる食料品

●米類(米・餅など)

●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)

●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など

●インスタント食品・レトルト食品

●ギフト商品(お中元・お歳暮)

●調味料・食用油・味噌など

●菓子類

●ベビーフード・粉ミルク

●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食料品の条件

・未開封のもの

・外装に破損がないもの

・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの

・常温保存のもの

・製造者または販売者が表示されているもの

・成分またはアレルギー表示のあるもの

  • マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。

≪ありたい姿≫

ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」になりたいという想いが込められています。

                                                以上

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