うどんだけじゃない！香川の食材を堪能するフェア開催

東急ホテルズ＆リゾーツ株式会社のプレスリリース

羽田エクセルホテル東急（東京都大田区、総支配人：神田篤）では、2024年2月1日（木）～3月31日（日）の期間、カフェ＆ダイニング「フライヤーズテーブル」（2 階）にて、「香川フェア」を開催いたします。

詳しくはこちら https://www.tokyuhotels.co.jp/haneda-e/restaurant/plan/112284/index.html

料理長・滝本が現地を訪問し、その土地の食材をコース料理やパスタで提供する恒例企画。今回は香川に焦点をあて、小豆島産鱧やオリーブ地鶏などを提供します。

コースの前菜は「讃岐タコ」を使用。讃岐タコはエビやカニなど栄養豊富な餌を食べて育つため、他の地域で獲れるものと比べて足が太く引き締まっているのが特徴です。歯ごたえのあるタコのマリネを、口全体に広がる爽やかな甘みが魅力のアスパラガス「さぬきのめざめ」と共にサラダ仕立てにしました。メインには県花・県木のオリーブを餌に混ぜて育てた「オリーブ豚」を使用。保水力が高く、肉汁を豊富に含んだオリーブ豚を90℃のラード油で４時間煮込み、柔らかく仕上げました。スパイスを効かせた赤ワインソースと共にお召し上がりください。その他にも、「小豆島産鱧」や「香川県産キウイ」など、香川の食材をふんだんに使用した料理が登場いたします。

アラカルトではオリーブ尽くしのパスタが登場。パスタの麺はオリーブ果実を練り込み、小豆島400年の伝統を持つ手延べ製法で作られたものを使用。「オリーブ地鶏」、パンチェッタ、ミニトマトと麺をオリーブピューレでからめた風味豊かなこだわりの一品です。

季節のパフェでは香川県産いちご「さぬきひめ」を使ったパフェを提供します。濃度が高くさわやかな酸味があり、甘く豊かな香りが特徴のさぬきひめを贅沢に使用しました。ソース・生クリームの甘さとさっぱりとしたいちごシャーベット、スポンジとホワイトチョコクランチ。それぞれの味わい、食感の変化もお楽しみください。

羽田エクセルホテル東急は羽田空港第２ターミナル直結のため、飛行機での出発前や到着後のご利用にも大変便利です。ご家族やご友人と、香川の魅力あふれる「食」をこの機会に是非お楽しみください。

《フェア概要》

■期間　2024年2月1日（木）～3月31日（日）

■メニュー