雪印メグミルク株式会社のプレスリリース
2024年2月12日(月・祝)
雪印メグミルクは、スキージャンプの振興を通じて、社会貢献に取り組んでおります。
北海道の冬の風物詩として、1958年の第1回以来長きにわたり親しまれてきた「雪印メグミルク杯ジャンプ大会」は、今年で65回目を迎えます。成年組、少年組、ジュニア組、女子組と、幅広いジャンパーが参加し、これまでも本大会で好成績を収め世界に羽ばたいていった選手も多く「若手ジャンパーの登竜門」として重視されてきた競技会です。多くの選手が日頃の練習の成果と実力を発揮し活躍できる大会となるよう、「数秒間にドラマがある。」をキャッチフレーズに未来の日本代表をサポートしてまいります。
また、本大会では、ジュニアジャンパーの育成に貢献したいとの願いから、未来のトップジャンパーを目指す北海道内のジャンプ少年団に所属する小中学生を招待し、国内のトップジャンパーが出場する競技会を生で観戦できる場を提供しています。
会場内のイベントスペースでは、雪印メグミルクグループのコーポレートスローガン「未来は、ミルクの中にある。」のもと、人々が明るく、健やかに暮らしていただくため「食の大切さと尊さ」、「牛乳・乳製品の価値」をお伝えする食育活動や骨の健康度チェックを行えるコーナーを設置します。
さらに、屋外アトラクションコーナーでは、親子で体験いただける雪遊びコーナーを設けるなど、ご来場された皆さまにお楽しみいただける様々なブースをご用意していますので、この機会にぜひお越しください。