キッザニア東京「ハンバーガーショップ」パビリオンでハンバーガー作り大豆由来のソイパティを初めて使用

~2024年3月1日(金)から1か月間、期間限定で実施~

株式会社モスフードサービスのプレスリリース

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、KCJ GROUP株式会社(代表取締役社長:圓谷 道成、本社:東京都中央区、以下KCJ GROUP)が企画運営する「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」(東京都江東区)の「ハンバーガーショップ」パビリオンで、2024年3月1日(金)~3月31日(日)の1か月間、大豆由来の植物性たんぱくを主原料にしたソイパティを使用した「ソイテリヤキバーガー※1」作り体験を初めて実施します。肉のようで肉じゃない、ソイパティを使用することで、食の多様化についても学べるパビリオンとなります。

キッザニア東京は、2006年10月に東京・豊洲にオープンした日本初のエデュテインメント※2タウンであり、子どもたちがあこがれの仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる職業・社会体験施設です。当社ではオープン時から、実際に本物の食材に触れてハンバーガー作りの体験ができる「ハンバーガーショップ」のパビリオンを出展してきました。
今回このパビリオンで初めて、大豆由来の植物性たんぱくを主原料にしたソイパティを使用した「ソイテリヤキバーガー」作り体験を期間限定※3で実施します。食に対するニーズが多様化するなかで、ソイパティという選択肢があることを体験しながら学んでいただけます。

※1 モスバーガー店舗で販売している「ソイテリヤキバーガー」とは異なる、キッザニア専用の商品です。
※2 エデュケーション(学び)とエンターテインメント(楽しさ)を組み合わせた造語です。
※3 期間中はお肉のパティを使用したハンバーガー作りの体験はできません。

■キッザニア東京「ハンバーガーショップ」アクティビティ
当社が出展する「ハンバーガーショップ」パビリオンでは、バンズやパティ、レタスなど実際の食材を使ってハンバーガーを作ります。自分で作ったハンバーガーは、キッザニア東京の中で試食することができます。
作業に入る前の手洗いや、レタスのシャキッとした歯ごたえを出すための工夫など、モスがお店で日ごろ行なっている「おいしさ、安全、健康」への取り組みやこだわりを体験し、食育にもつながる食べ物や食べることの大切さを学びます。

モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。

<実施概要>
■期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)
■場所:キッザニア東京「ハンバーガーショップ」パビリオン
   キッザニア東京
(東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドック ららぽーと豊洲1ノースポート3階)
アクセス方法:http://www.kidzania.jp/tokyo/access/
■実施内容:ソイパティ※4を使用したハンバーガー作り
※4 大豆由来の植物性たんぱくを主原料にしたパティ

<KCJ GROUP/キッザニアについて>
 KCJ GROUPは、3歳から15歳までの子どもたちの職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。体験後にはお給料として、施設内の「銀行」パビリオンに預けたり、買い物やサービス体験に使ったりすることができるキッザニアの専用通貨「キッゾ」を受け取ることができます。
キッザニアオフィシャルサイトhttps://www.kidzania.jp/

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