はじまりの学校、ハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider」との初コラボ! 摘果りんご&摘果ぶどうでつくる「はじまりのハードサイダー #02」を1月31日より発売開始

株式会社酒と学校のプレスリリース

酒のまち・紫波町を拠点に新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」。2024年の第一弾として、紫波町のハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider(グリーンネイバース ハードサイダー)」と初めてコラボレーションした新商品「はじまりのハードサイダー #02」が1月31日より発売開始しました。

株式会社 酒と学校(岩手県紫波町、代表取締役:黒沢惟人)が立ち上げた、酒のまち・紫波町を拠点に新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」。2024年の第一弾として、紫波町を拠点とするハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider(グリーンネイバース ハードサイダー)」とコラボした新商品「はじまりのハードサイダー #02」が1月31日に発売開始しました。

「はじまりのハードサイダー #02」は、通常の生食では活用されない摘果(※)りんごと摘果ぶどうの果汁をブレンドし、醸造したハードサイダーです。味わいは、クリーンでドライ。りんごとぶどうの爽やかな酸味を感じ、その香りは畑で果実をもいだ瞬間のようにフレッシュ! 炭酸の爽快感、酸によるキレ、りんごとぶどうのスッキリとした甘さのライトで飲みやすい仕上がりなので、オールマイティにどんな料理ともよく合います。

今回、こちらの「はじまりのハードサイダー #02」を限定販売いたします。

▼オンラインストアの購入ページ:

https://hajimari-sakebrew.com/items/659df1d6902533096d65e1aa

※・・・摘果とは、1本の果樹から最適な数だけ果実を残し、余分な果実を剪定する作業のことを指します。市場に出回ることがほとんどなく、通常は廃棄されてしまう摘果された果実を有効活用しています。

  • 「目の前でとれた原料を使い、目の前の人に喜んでもらう」

摘果りんご&摘果ぶどうのクリーンで爽やかな酸味が特徴の「はじまりのハードサイダー #02」。摘果りんごを使ったハードサイダーのゴクゴク飲みたくなるシンプルな味わいにポテンシャルを感じているのがGreen Neighbors Hard Cider 醸造長・及川貴史(おいかわたかし)さん。

「目の前でとれた原料を使い、目の前の人に喜んでもらう」をお酒づくりのモットーにする及川さんの人柄を表すように、シンプルで清々しいおいしさの1本になっています。

はじまりの学校の公式noteでは、及川さんがハードサイダーを造るに至った経緯や、Green Neighbors Hard Ciderが地域との関係のなかでのものづくりにこだわる理由について、インタビュー記事を公開中。

及川さんの人生と交差して生まれた「はじまりのハードサイダー #02」の開発秘話をぜひご一読ください。

▼詳細はこちらの記事をご覧ください。

「御社の独自性は?」「ありません」 品質至上主義ではなく、誰でもマネできるものづくりにこだわる理由

https://note.com/hajimarisakebrew/n/nd26238781efb

(撮影:井手勇貴)

  • 「はじまりのハードサイダー #02」商品紹介

今回発売する「はじまりのハードサイダー #02」をご紹介します。

はじまりのハードサイダー #02(350ml)

摘果りんご&摘果ぶどうのクリーンで爽やかな酸味。

紫波町を拠点とするハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider」との初コラボ商品が登場!


通常の生食では活用されない摘果(※)りんごと摘果ぶどうの果汁をブレンド
し、醸造したのが新商品「はじまりのハードサイダー #02」です。生食用のりんごに比べて、成熟する前に摘果したりんごはスッキリした甘さとシャープな酸味が特徴。そんな摘果りんごを使ったハードサイダーのゴクゴク飲みたくなるシンプルな味わいにポテンシャルを感じているのがGreen Neighbors Hard Cider 醸造長の及川さん。

そんな及川さんが今回、はじまりの学校とのコラボで初めて「摘果ぶどう」の使用に挑戦。摘果りんごの果汁に、紫波町でぶどうを栽培する「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の摘果ぶどうをブレンドし、ハードサイダーにぶどうのふくよかな果実味をプラスすることにチャレンジしました。

できあがった商品の味わいは、クリーンでドライ。りんごとぶどうの爽やかな酸味を感じ、その香りは畑で果実をもいだ瞬間のようにフレッシュ! 炭酸の爽快感、酸によるキレ、りんごとぶどうのスッキリとした甘さのライトで飲みやすい仕上がりなので、オールマイティにどんな料理ともよく合い、新定番の食中酒として可能性大!

摘果りんご&摘果ぶどうの魅力が詰まったハードサイダーをぜひ味わってみてください!


  • 「はじまりのハードサイダー #02」商品概要

    販売価格:​​4本セット 4,800円(税込)〜 ※送料込み

    内容量:はじまりのハードサイダー #02(350ml × 4本〜)

    発売日:2024年1月31日(水) より販売〜売切次第終了

    購入ページ:

    https://hajimari-sakebrew.com/items/659df1d6902533096d65e1aa 

  • 「はじまりのハードサイダー #02」詳細説明

    品目:果実酒(発泡性①)

    原材料名:りんご(岩手県産)、ぶどう(紫波町産) / 炭酸ガス

    アルコール分:6%

    内容量:350ml

    製造者:Green Neighbors Hard Cider株式会社

    賞味期限:缶底に記載

    保存方法:要冷蔵

  • 「はじまりのハードサイダー #02」販売箇所

    ・はじまりの学校 オンラインストア

    https://hajimari-sakebrew.com/items/659df1d6902533096d65e1aa

    ※オンラインストアでは缶での販売となります。

    ・Green Neighbors Hard Cider 店舗

    https://greenneighbors.jp/

    ※店頭では本商品をタップから提供しております。

    ※在庫がなくなり次第、販売終了となります。

  • 酒のまちをひとつの醸造場と捉え、新たな酒文化を醸す

2023年に、岩手県紫波町で廃校を活用したプロジェクト「はじまりの学校」がはじまりました。

紫波町は南部杜氏発祥の地として知られる酒のまち。そんな酒のまちで、町全体をひとつの醸造場と捉えて、新たな酒文化を醸していくプロジェクトの拠点が「はじまりの学校」です。

▼「はじまりの学校」の立ち上げまでのストーリーについては、こちらの記事をご覧ください。

廃校になった母校を「酒の学校」に。紫波町ではじまる、酒づくりを通じたまちづくり

https://note.com/hajimarisakebrew/n/na43462c4dbb6

「はじまりの学校」では、紫波町の酒造業者との酒造りはもちろん、町内の生産者がつくる原料での酒造りや、県外の醸造家や専門家の監修やサポートを受けながら、多種多様なお酒づくりに挑戦していきます。また、将来的に「はじまりの学校」の施設内に醸造場を設立することも計画中です。

  • 「はじまりの学校」について

はじまりの学校 -sake town brewery-

南部杜氏発祥の地、酒のまち紫波町で始動した新プロジェクト。 まちをひとつの醸造場と捉え、新たな酒文化を醸していくプロジェクトの拠点が「はじまりの学校」です。醸造家、生産者、飲み手など、あらゆる人が交流し、学び合う。ともにつくる喜びを分かち合う、誰しもの「はじまり」を応援するコミュニティを目指します。

・会社名:株式会社 酒と学校

・代表者:代表取締役 黒沢惟人(くろさわゆうと)

・メールアドレス:info@hajimari-sakebrew.jp

・各種リンク

 オンラインストア:https://hajimari-sakebrew.com/

 Instagram:https://www.instagram.com/hajimarino_gakko/

 Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100091803008593

 LINE: https://line.me/R/ti/p/@653meudh?from=page&accountId=653meudh

 note: https://note.com/hajimarisakebrew

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。