山口県の新しい観光キャッチフレーズ「おいでませ ふくの国、山口」のシンボルマーク「ふくだるま」をあしらったパッケージデザイン。幸福感あふれる山口県のお土産として、山口観光の盛り立て役に!”
あさひ製菓株式会社のプレスリリース
あさひ製菓株式会社(本社:山口県柳井市、代表取締役社長:坪野 恒幸)の運営する和洋菓子専門店「果子乃季」は、山口県の新しい観光キャッチフレーズ「おいでませ ふくの国、山口」のシンボルマーク「ふくだるま」をあしらったパッケージデザインの新商品「月でひろぅた卵」を2月22日(木)に発売します。
「月でひろぅた卵」商品概要
発売するのは、「ふくだるま」をあしらったパッケージデザインの「月でひろった卵」。
「月でひろった卵」は、1986年に発売した「果子乃季」の代表商品。累計生産個数は2023年5月31日時点で1億4,728万個を突破。山口県の土産菓子として愛されています。2023年5月には、外部機関である株式会社ドゥ・ハウスが調査を実施し、「山口県の銘菓3年以内購入率No.1」を獲得しました。
この度発売するのは、商品名の「ひろった」の部分を、山口弁の「ひろうた」を使って捩った「月でひろぅた卵」。中のクリームには、酸味と甘みを兼ね備えた山口県産の夏みかんを混ぜ込みました。
商品名・パッケージデザイン・味、どこからも山口県を感じられる商品です。
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月でひろぅた卵(山口夏みかん) 1個 250円、4個入 1,000円、6個入 1,500円、8個入 2,000円 ※価格はすべて税込
2024年2月22日(木)から、果子乃季直営店および山口県内の空港やサービスエリアなどで販売予定
「ふくだるま」とは
山口県のイメージ「ふく(ふぐ)」と、縁起の良い「だるま」をミックスして誕生した、山口県の観光キャッチフレーズ「おいでませ ふくの国、山口」のシンボルマーク。
見る人に思わず笑顔を誘うような、愛らしく、かわいらしい風貌で、幸福(ふく)に満ちた、山口県の魅力を国内・国外(特にアジア圏域)の方々に伝える使命があります。
「パッと目につく、とても可愛らしいデザインの商品が完成しました。先日ニューヨーク・タイムズ紙が発表した“2024年行くべき52ヶ所”に山口市が選ばれたこともあり、山口観光のお客様が増えることも予想されます。「月でひろぅた卵」を山口県のお土産として選んでいただき、ふくだるまには、贈る側にも、贈られる側にも、そして山口県にも幸福を振り撒いてもらって、山口県の観光を盛り立てて行きたいと思っています。」と坪野社長。
なお、下記の内容で、新商品の販売報告会を開催予定です。
2024年2月16日(金)「月でひろぅた卵」販売報告会
開催日時 2024年2月16日(金) 11:30〜12:00
開催場所 山口県庁3階 知事応接室
内 容
① あさひ製菓あいさつ・商品説明
② 試食・懇談
③ 山口県知事コメント
④ 写真撮影
※終了後、応接ロビーにて囲み取材
出席者
あさひ製菓株式会社
代表取締役社長 坪野 恒幸(つぼの つねゆき)
取締役マーケティング本部長 坪野 幹(つぼの もとき)
山口オフィス所長 宮川 葉子(みやがわ ようこ)
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
あさひ製菓株式会社 マーケティング本部 坪野(つぼの)
電話:0820-22-0757(代表) / E-mail:m.tsubono@kasinoki.co.jp