【アマン東京】「コーヒーマメヤ -カケル-」 × 「アルヴァ」コラボレーションディナー

2月24日(土)から26日(月)まで、3日間限定でご提供

アマン東京のプレスリリース

アマン東京(東京・大手町、総支配人 八木朋子)は、 2024年2月24日(土)から2月26日(月)までの3日間、イタリアンレストラン「アルヴァ」と「コーヒーマメヤ -カケル-」との コラボレーションディナーを開催いたします。
アマン日本地区統括ウエスタンキュイジーヌディレクター 平木正和が生み出す、素材を生かしたシンプルで伝統的なイタリア料理のコースを、優れた焙煎技術を持つロースターを世界中からセレクトし、質の高いコーヒーをコースで提供することで注目を浴びているコーヒーマメヤ -カケル- のコーヒーとのペアリングでお楽しみいただける、特別なメニューをお贈りいたします。
アルヴァとして初めての試みとなる『イタリア料理』と『コーヒー』とのコラボレーションディナーは、アルヴァのイタリア料理のフルコース一品一品を、コーヒーマメヤ -カケル- のバリスタが緻密に計算し生み出した全8杯の異なるコーヒーやモクテルとのペアリングでご堪能いただく、ユニークなディナーイベントです。

今回のディナーイベントのために、コーヒーマメヤ -カケル- がエチオピア、コロンビア、パナマ産などの個性豊かなコーヒー豆を世界各地のロースターから厳選し仕入れました。そしてバリスタがその洗練された手腕によって、様々な酸味や渋み、土壌や品種の味わいのバランスを生み出すことで、料理へのアプローチを完成させていきます。ペアリングコーヒーは、料理に合わせて抽出濃度を変え、温度を20度から30度前後に下げて提供することで、まるでワインのようにコーヒーのテロワールを味わっていただけることでしょう。

まず、スターターのローズマリーとイカ墨のグリッシーニには、エチオピア産‘Lollipop‘のコーヒーを牛乳に13時間漬け込んだミルクブリューからどうぞ。エチオピアのベリーやフローラルなフレーバーが牛乳との相性が良く、ロイヤルミルクティーのような口当たりのミルクコーヒーです 。

冷前菜の短角牛のタルタルには、肉の甘味や酸味と合わせたブルゴーニュワインのようなタンニンと発酵感が特徴 のパナマ産ゲイシャ‘El Burro‘を。

温前菜の白子のムニャイアには、ストロベリーやカカオニブを思わせる複雑で奥行きのあるエチオピア産コーヒー’Lollipop’を、温度帯を20度に下げたドリップコーヒーと合わせることで、白子の重厚感のあるまったりとした 甘さを際立たせます 。

続いて、アルヴァのシグネチャーディッシュである雲丹と唐墨のスパゲッティには、エチオピア産’Lollipop’を使用した、ジャスミンの華やかな香りとキレのある酸味、ミルキーなテクスチャーがユニークなモクテルを。

魚料理の甘鯛の鱗焼には、白ぶどうや青りんご、ダージリンティーを思わせる爽やかな酸質とボリューム感のある甘さが特徴のコロンビア産’Las Flores Java’をご一緒に。

そして、肉料理のかすみ鴨のアッローストには、スパイシーな赤ワインをイメージして調合したブレンドコーヒー をご用意いたします。パナマ、コスタリカ、コロンビア産の3種をブレンドすることで生み出されるコーヒーのタンニン感やスパイシー感、そしてオーク樽の熟成香のようなフレーバーが鴨肉とのマリアージュをよりご堪能いただけることでしょう 。

デザートには、コロンビア産ゲイシャ‘Linarco Rodriguez’のエレガントなミルクブリューモクテルに柚子のピールで香り付けをほどこし、最後に、ダークチョコレートのような甘さとほろ苦さのバランスが心地よいホンジュラス産‘ONE’を、温かいミルクコーヒーとしてご提供いたします。

平木の研ぎ澄まされた感性が生み出すイタリア料理と、厳選された全8種類のコーヒーの個性豊かなテロワールの味わいがもたらすペアリングにどうぞご期待ください。

『コーヒーマメヤ -カケル- × アルヴァ コラボレーションディナー』

料金:料理8品 + ペアリングコーヒー 8杯のコース 33,000円(税・サービス料込)

   *全てノンアルコールドリンクのペアリングとなります 。

期間: 2024年2月24日(土) 、25日(日)、26日(月)

時間:開場 6.30pm / ディナースタート 7pm

場所: アマン東京33階 イタリアンレストラン「アルヴァ」

お問い合わせ: レストラン予約 03-5224-3339(10am – 7pm)

WEBご予約: https://www.tablecheck.com/ja/shops/amantokyo-arva/reserve

メニュー

・シェフからのおもてなし

 /ペアリングコーヒー ‘Lollipop’(産地:エチオピア)

・北海道産摩周湖和牛のバットゥータ プンタレッレ アンチョビ レモン

 /ペアリングコーヒー ‘El Burro’(産地:パナマ)

・白子のムニャイア 甘海老と菊芋 千葉県産落花生のオリジナルペースト

 /ペアリングコーヒー  ‘Ethiopia’(産地:エチオピア)

・スパゲッティ 雲丹と三重県産マグロのカラスミ

 /ペアリングコーヒー  ‘Lollipop’(産地:エチオピア)

・甘鯛の鱗焼き 北海道産ズワイガニとカブのオルゾット

 /ペアリングコーヒー ‘Las Flores Java’(産地:コロンビア)

・茨城県産かすみ鴨のアッロースト  ポートワインとフルッティディボスコ

 紫キャベツのクラウティ 北海道産熟成インカのめざめ

 /ペアリングコーヒー ‘El Burro +Diamante+Tres’(産地:パナマ、コスタリカ、コロンビア)

・デリツィア アッロ ユズ

 /ペアリングコーヒー ‘Linarco Rodriguez’(産地:コロンビア)

・コーヒーチーズのカンノーリ

 /ペアリングコーヒー ‘ONE’(産地:ホンジュラス)

コーヒーマメヤ -カケル-とは

バリスタ 國友 栄一氏(嗜好品研究所 代表取締役)が主宰する「KOFFEE MAMEYA -Kakeru-」は、コーヒー豆の産地や品種の違い、抽出方法の違いをコースで体感できるコーヒーショップです。國友氏は、フレンチレストランで働いたことをきっかけにバリスタとしてキャリアをスタートし、2003年に独立。大阪でバールを立ち上げたのち2009年には東京や世界にも視野に広げて活動の領域を広げました。2011年、「OMOTESANDO KOFFEE」をオープン。建物の老朽化で一旦閉店した後、2017年に「KOFEE MAMEYA」としてリニューアルオープン。そして2021年には、「KOFFEE MAMEYA」の2店舗目「KOFFEE MAMEYA -Kakeru-」を清澄白河にオープンし、国内外からの注目を集めています。香港、シンガポール、ロンドンでも展開を続けています。

URL: http://www.koffee-mameya.com/

アマン東京とは

「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、バーラウンジ、1階別棟のカフェ、パティスリー、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。

アマンとは

アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできる、プライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていきました。現在、アマンは、20のデスティネーションにて34軒のリゾートを展開し、12軒のアマンでは、ブランデッド レジデンスを提供、また10軒のプロジェクトが進行中です。近年、アマングループは「アマンスキンケア」(2018年)、「アマン ファイン フレグランス」(2020年)、レディ トゥ ウエアコレクション「The Essentials by Aman」(2021年)、スキンケアライン「Aman Essential Skin」(2023年)など、静謐な隠れ家の枠を超え、その魅力的なライフスタイルを提供しています。さらにアマンは常に進化を続けることをブランド哲学に据え、 2020年にはサンスクリット語で「魂」を意味する新しいホテルブランド「Janu(ジャヌ)」を立ち上げ、現在東京(2024年3月開業予定)とサウジアラビアのアルウラ(建設中)を含む、7つのホテルが計画されています。ジャヌは、人とのつながり、遊び心のある表現、ソーシャルウェルネスを掲げ、ユニークなホスピタリティをご提供いたします。

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