COCONO ナチュラルココナッツヨーグルトが2024年春より紙パッケージでリニューアル

COCONO Natural株式会社は、現在ガラス容器で販売している『COCONO ナチュラルココナッツヨーグルト』を、紙パッケージにリニューアルして2024年春より販売を開始いたします。

COCONO Natural 株式会社のプレスリリース

COCONOの紙パッケージへのリニューアルにおいて、多くのヨーグルト容器に使われているプラスチック素材ではなく、紙カップと紙蓋、アルミの中蓋を採用しています

COCONO Natural株式会社（本社：東京都渋谷区 / 代表取締役：杉崎賢二郎）は、現在ガラス容器で販売している『COCONO ナチュラルココナッツヨーグルト』を、紙パッケージにリニューアルして2024年春より販売を開始いたします。

＜COCONOについて＞

『COCONO（ココノ）』は、寒天やこんにゃく粉など日本で親しまれてきた天然素材を使い、保存料や添加物を一切使用していない100%植物性のナチュラルココナッツヨーグルトです。濃厚で、クリーミー。でも重くない。ココナッツミルクの味わいを感じてもらうために砂糖や香料は加えず、ナチュラルな原材料にこだわりを持っています。

ブランド名の『COCONO』は、今”ここの”=”日本の”素材を活かした植物性の商品をお届けしたいという想いが由来。ヴィーガンでもそうでなくても、誰もがおいしく食べられる食品を日本で生産することを目指しています。

＜パッケージリニューアルの背景＞

COCONOは2022年3月の発売以降SNSなどでも話題になり、オンラインや店舗で入荷してもすぐに売り切れる状態が続いています。もっとたくさんの方に、いつでも誰もが楽しめる植物性のヨーグルトをお届けしたいという想いから、2024年に新しい生産拠点を導入して総生産量を増加させ、日本全国のスーパーマーケットなどでもっと手軽に購入できるよう、ガラス容器から紙容器へリニューアルした上で、価格を15%以上削減して販売いたします（現行小売価格400g 1,200円→380g 990円）。

＜環境への配慮＞

紙パッケージへのリニューアルにおいて、多くのヨーグルト容器に使われているプラスチック素材ではなく、紙カップと紙蓋、アルミの中蓋を採用しています。紙カップは漏れ防止のためにポリエチレンで加工されており、現在国内では限られた自治体のみでリサイクルが受け入れられています。将来的にはより多くの場所で紙カップがリサイクルされることを期待すると共に、紙パッケージを採用することでプラスチックごみ削減に貢献してまいります。

そして、私たちを取り巻く環境をより良くサポートするという理念の一環として、2024年4月より収益の一部を「一般社団法人more trees」に寄付します。more treesは、2007年に故・坂本龍一氏によって設立された環境慈善団体で、日本各地の森林再生活動や関連する教育活動を支援しています。more treesへの資金援助を通じて、COCONOは1％ for the Planetのメンバーとなりました。1％ for the Planetは、環境保護活動を支援するために、年間収益の1％以上を寄付することを約束する世界中の企業のネットワークです。COCONOを選んでいただくみなさまの支援と共に、おいしい笑顔と地球の未来を守っていきたいと願っています。