“希少ハワイコナ100％コーヒー”「ハワイコナ100％アリアナファーム」を3月13日（水）より数量限定発売

タリーズコーヒージャパン株式会社のプレスリリース

タリーズコーヒージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小林義雄）は、「ハワイコナ100％アリアナファーム」を2月21日（水）より予約受付開始、3月13日（水）より発売します。

コナコーヒーとは、ハワイ島西側のコナ地区で生産されるアラビカ種のコーヒーを指します。コナ地区では美しい景色が広がり、火山性のミネラル分が豊富で、肥沃な土壌と昼夜の寒暖差が、高品質なコーヒーを生み出しています。コナコーヒーは、ティピカ種がメインの品種であり、生産量は非常に少なく、その中でもコナ100％のコーヒーは、大変希少とされています。

■名門とされるアリアナ農園

高い栽培技術と丁寧な農園管理によって、高品質なコーヒーを作り続けており、コナコーヒーコンテストにおいても、グランプリ獲得経験を持つ名門農園です。良質なコーヒーを生み出すために、栽培から加工までを一貫して行い、デリケートなティピカ種を丈夫に育てるために、病虫害に耐性のあるリベリカ種の根にティピカ種を接ぎ木して苗づくりから行っています。

この度お届けする「ハワイコナ100％アリアナファーム」は、軽やかな口あたりと、上品で華やかな印象が特徴です。カラメルやカカオニブのようなやさしい風味が口いっぱいに広がり、ハワイコナ100％ならではの明るく爽やかな酸味が続きます。また、コーヒーから漂う花のような香りが心地よく、優雅なひとときを演出します。豊かな自然と技術が生み出す、この時季にしか体験できない特別な味わいを、ぜひブラックでお楽しみください。やさしい甘さの砂糖菓子とのペアリングもおすすめです。

＜商品名・価格＞

「ハワイコナ100％アリアナファーム」　6,800円（税込）/130g

[テイスティングワード]　Floral，Cacao，Clean

※数量限定、一部取り扱いのない店舗がございます。

＜アリアナ農園での接ぎ木栽培の様子＞

リベリカ種の根っこに、ティピカ種を接ぎ木して苗作りから行い、高品質でありながら、丈夫なコーヒーの樹になるよう育んでいます。