日本の酒情報館で初の酒器ギャラリー展 京都の酒器工房 今宵堂の酒器展『酩酊のタイポグラフィ』を開催

3月24日(日)~ 29日(金)まで、東京・西新橋の日本の酒情報館にて

日本酒造組合中央会のプレスリリース

京都・鴨川のほとりにある人気の酒器工房「今宵堂」と日本の酒情報館のコラボレーションによる酒器展『酩酊のタイポグラフィ』を開催

全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)は、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館(以下、情報館)」を企画・運営。日本酒の魅力やトレンドをより多くの方に知っていただこうと、随時、情報発信をしています。

情報館は、日本酒を歴史・文化とともに楽しんでいただくご提案をしています。今回は、京都・鴨川のほとりにある人気の酒器工房「今宵堂」とのコラボレーションによる酒器展『酩酊のタイポグラフィ』を2024年3月24日(日)~ 29日(金)に開催いたします。

今宵堂は、陶芸家の上原連さんと梨恵さんが作り出す、ぐい飲みから遊び心がつまったお猪口など、著名な飲食店をはじめお酒好きから、初心者の方々まで楽しめる酒器工房として人気を博しています。今回、情報館で展示される作品は、「文字を使ったデザイン」がテーマの酒器になります。

 

情報館で初の開催となるギャラリー展にぜひお越しください。

今宵堂の酒器展『酩酊のタイポグラフィ』実施概要

期間:2024年 3月24日(日)~ 29日(金) 10:00~18:00 ※初日24日のみ12:00~18:00

会場 :日本の酒情報館 東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F

入場:無料

展示内容: 今宵堂新作のタイポグラフィの酒器約200点

アクセス:東京メトロ銀座線虎ノ門駅 9番出口徒歩3分
       東京メトロ千代田線霞ケ関駅 C3出口徒歩4分
      都営三田線内幸町駅 A4出口徒歩3分
      JR線新橋駅 日比谷口徒歩8分

一般からのお問い合わせ先:03-3519-2091

公式HP:https://japansake.or.jp/JSScenter/

今宵堂からのメッセージ 

春の野は百花繚乱、宴に伴する盃の装いも古今東西色々。
釉の色肌のみならず幾何学紋様に花鳥風月。
そして書という芸術を愛する民族には「文字」を眺めて酔うという愉しみも。
盃中の詩歌は酒で揺らぎ、猪口の銘柄を見つめてはその味に浸る。
呑んで詠んで呑まれて読んで・・・
読みすすめば酒もすすむ、小さな「酔む」酒器たちをお届けします。

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