高校生120名の中から受賞 3月に地域イベントで校内のチームでテスト販売に
株式会社にしはらグループのプレスリリース
12月2日(土曜日)に株式会社にしはらグループ(本社三島市 西原洋平社長)が行った、静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト最終審査結果発表をお知らせします。
高校生部門大賞
【摘果みかん黒はんセロリ静岡ぎょうざ】 静岡県立富士東高等学校 2年 髙橋紀穂様
優秀賞(2名)
【食感が楽しい餃子】 静岡県立焼津水産高等学校 食品研究部 1年 吉永あい様
【春巻き風餃子】 静岡県立焼津水産高等学校 食品研究部 1年 増田優里奈様
一般部門 大賞
【うまみたっぷり静岡餃子】 浜松市在住 杉本祐次様
優秀賞
【もやし、椎茸、生姜、糸寒天のギルティーフリー餃子】三島市在住 岡本雅世様
となりました。
昨年行われた静岡県の事業「野菜マシマシプロジェクト」のスピンオフ企画として、静岡県庁、静岡県教育委員会の後援で行われた「静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」。
大賞を受賞したレシピは、3月から順次にしはらグループにて実際に商品化される予定です。
【高校生の部】
大賞
「摘果みかん黒はんセロリ静岡ぎょうざ」
静岡県立富士東高等学校 2年 髙橋紀穂 さん
お祖父様の農園で丁寧に育てているブランドみかん。季節ごとに間引きで摘果するのがとても心苦しく思われていたそう。
そんな摘果みかんの青々とした香りを活かして、全国生産量第2位のセロリの風味や、地域食材の黒はんぺんを合わせた餃子。
付け合せのみかんをポン酢のようにお醤油に絞って食べるのですが、
一般的なポン酢より酸味が柔らかく、ほのかな甘みが加わって
よりみかんが美味しく餃子に溶け込んでいたレシピ。
【一般の部】
大賞
「うまみたっぷり静岡餃子」 杉本祐次 さん
地元食材の「切り干し大根」を生かした餃子。
大根のうまみと食感が感じられ、
塩昆布や甜麺醤の旨みとコクと、わさびやわさび漬けとのマリアージュ提案も面白いレシピ。
使い込まれた鉄鍋で焼き上げる野菜の旨みが感じられる餃子。
後援は静岡県庁、静岡県教育委員会
協力は、静岡ガス株式会社、JAふじ伊豆、一般社団法人 ママとね、NPOサプライズ
審査を担当したのは以下7名の方、
静岡県健康福祉部健康局健康政策課 栄養士 宇津木志のぶ(うつぎしのぶ)様
特定非営利活動法人NPOサプライズ 飯倉清太(いいくらきよた)様
静岡ガス株式会社 東部支社長 後藤友彦(ごとうともひこ)様
Aふじ伊豆 外岡賢大(とのおかけんた)様
一般社団法人ママとね 徳丸まゆみ(とくまるまゆみ)様
ベジとも 天野友江(あまのともえ)様
株式会社にしはらグループ 代表 西原洋平(にしはらようへい)
3月からのにしはらグループにて商品化の前に、高校生チームが富士市の地域イベントにてテストマーケティングを兼ねた試作品販売を行う予定。