熊谷うどんに埼玉の地元食材を組み合わせたユニークなメニュー3種が登場！
株式会社温泉道場のプレスリリース
うどんは、熊谷産の小麦100%を使用した田野製麺（埼玉県熊谷市、代表取締役 田野隆広）さまの熊谷うどんを使用。組み合わせる埼玉県の食材は、加藤牧場（日高市、会長 加藤忠司）さま、あかいし農園（熊谷市、代表 赤石正樹）さま、力丸農園（深谷市、代表 力丸敦夫）さまにご協力いただきました。この企画を通じて地元のうどんのおいしさと可能性を、多くの方に知っていただきたいと思います。
＜埼玉の春食材を味わう！ うどんフェア＞
実施期間：2024年3月4日（月）～2024年5月31日（金）
◎熊谷うどんとは
熊谷は有数の小麦の生産量を誇っており、熊谷産小麦を50％以上使用し熊谷で製麺された地産地消のブランドうどんを「熊谷うどん」と呼んでいます。その中でも、ハレニワの湯では地元の製麺所・田野製麺さまの熊谷産小麦100%で作られたものを使用。もちもち感となめらかさのあるうどんをお楽しみください。
■有限会社田野製麺
小麦の生産から製粉、そして製麺まで、全ての工程を熊谷市内で行い完成。田野製麺で製造する『熊谷うどん』は”熊谷産”小麦粉を100％使用した商品です。「良質」で「安全」な食品の提供をすると同時に、熊谷地域の豊かな自然の恵みを皆様にお届けしてます。
埼玉県熊谷市石原3-254
・加藤牧場のリコッタチーズを使用した濃厚チーズフォンデュUDON
1,580円（税込）
Japan Cheese Awardで数々の賞を受賞している加藤牧場。今回はさっぱりとして優しい風味のリコッタチーズを使用したチーズフォンデュを作成しました。うどんをフォンデュする新感覚。まずはそのまま、次にジェノベーゼソースを混ぜて、最後に卵黄を混ぜてご賞味ください。チーズフォンデュ→ジェノベーゼ→カルボナーラと、味の変わるうどんをお楽しみください。
■有限会社加藤牧場
昭和29年に現会長加藤忠司の父・賢治が１頭の乳用牛を購入したことに始まります。昭和39年、現会長が６頭の牛を引き継ぎ、昭和44年に所沢から日高に移りました。この頃からを含めますと約50年の歴史。これからも一人でも多くの方に、本物の牛乳の味を知ってもらうため、一途な気持ちで牛を育てていきます。
埼玉県日高市旭ケ丘578
・あかいし農園の大和芋と上州牛のすき焼きうどん角谷さんの濃厚卵添え
1,280円（税込)
あかいし農園様の大和芋は利根川流域の肥沃な大地で育まれており、コクがあり粘り強さが特徴。そんな大和芋をとろろにして熊谷うどんへトッピングしました。とろろとハレニワ特製のすき焼きスープ、上州牛、濃厚卵、そしてうどんをよくかき混ぜてご堪能ください。
■あかいし農園
有機質肥料と納豆菌や酵母菌、乳酸菌などを活かし、野菜の旨みや甘さをより感じられるように栽培。また、化学農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、小さなお子さんも安心して食べられる野菜作りをしています。
埼玉県熊谷市妻沼小島2027
・力丸農園の彩り豊かな旬野菜を使用した石焼きチゲうどん
1,388円（税込）
この季節に仕入れさせていただいている力丸農園の根菜は、色鮮やかで、うま味がしっかりとしたものが多く、チゲうどんと相性がとても良いです。チゲに浸かって「うま辛」になった力丸農園野菜が病みつきになる一品。
■力丸農園
家業である農業を継ぎ、長ねぎやごぼうなどを生産してきた野菜農家、今は力丸農園の3代目。イタリア野菜をメインに栽培し、年間60種類もの野菜を育て加工品企画や販売、野菜の収穫体験など様々な取り組みを行っています。
埼玉県深谷市前小屋44
■おふろcafe ハレニワの湯
コンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。充実のおふろ・サウナ、採れたて野菜たっぷりのごはん、裸足で過ごせる緑豊かなラウンジでお庭にいるようにくつろぎ、心身共に晴れわたる1日をお過ごしいただけます。
埼玉県熊谷市久保島939
048-533-2614
https://ofurocafe-hareniwanoyu.com/
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する／地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
