~12月の牛乳投稿は前年比124%に増加。企画参加者の87%が「今後カルピス®(希釈用)を購入したい」、94%が「次回も企画参加したい」と回答。~
スナップディッシュ株式会社のプレスリリース
スナップディッシュ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田善、以下当社)は、アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)と共同で、2023年12月4日から約1ヶ月間、当社が運営する料理SNS「スナップディッシュ」で、年末年始の牛乳消費促進を目的とする投稿企画【#カルピスで牛乳料理部を楽しもう】を開催しました。結果、150件を超える投稿とカルピス®の魅力についてのコミュニケーションを創出、牛乳乳製品の愛用者を増やし牛乳消費促進に貢献しました。
当社とアサヒ飲料㈱は、一般社団法人Jミルクが推進、農林水産省も協力する「牛乳でスマイルプロジェクト」メンバーとして「牛乳余り」の社会課題解決を目指し、本企画の実施に至りました。今後とも当社では、「牛乳でスマイルプロジェクト」や「#牛乳料理部」を通じて、生活者起点での食品ロス削減、酪農家応援のアクション推進と、さらに牛乳乳製品の魅力発信に取り組んでいきます。
【#カルピスで牛乳料理部を楽しもう】企画概要
企画2年目を迎えスナップディッシュでおなじみとなった「#牛乳料理部」企画として、2023年はアサヒ飲料㈱カルピス®ブランドとタイアップし、投稿キャンペーン【#カルピスで牛乳料理部を楽しもう】を開催しました。
本企画では、事前にSnapdishユーザーの中から募集したカルピス®(希釈用)プラスチックボトル470ml×2本セットの商品体験モニター100名を中心に、ご家庭でカルピス®と牛乳を楽しむ料理体験を投稿を募りました。
▼料理投稿企画「#カルピスで牛乳料理部を楽しもう」
https://cms.snapdish.co/campaign/6799
キャンペーンページでは、国産生乳から脂肪分を取り除き、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法で作られているカルピス®(希釈用)は牛乳と相性が良い点、牛乳とカルピス®を組み合わせることでいろいろなドリンクや料理アレンジが楽しめる点に加え、1人1人の料理体験や投稿が、牛乳消費促進や酪農家支援につながることも併せて伝えています。
※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料㈱の登録商標です。
※アサヒ飲料㈱は、日本の酪農業の持続的成長を応援しています。
注※)アルコールが含まれる料理写真やレシピの投稿がなされる場合がございますので、20歳未満の方が閲覧される際はご注意ください。
「カルピス®×牛乳」の投稿企画により、新たなアイデアや楽しみ方が拡大
投稿企画には、「カルピス®×牛乳」で、カルピス®の甘ずっぱいおいしさを活かした水菓子系スイーツが数多く寄せられ、子どもと一緒にお菓子作りを楽しんでいる様子とともに多数投稿されました。また、季節が冬だったこともあり、カルピス®を使った焼き菓子系スイーツの投稿も数多く見られ、ホットケーキミックスを使った簡単スイーツや、焼き菓子に添えるカルピス®を使ったクリームなど、ホリデーシーズンに家庭で実践しやすいアイデア投稿で賑わいました。
「カルピス®×牛乳」のドリンク投稿では、アイス・ホット両方で多くの投稿があり、柑橘系フルーツや、いちご、キウイなど、酸味の多いフルーツと合わせたアイデアが人気となりました。ドリンクアレンジで、プロテインと合わせたり、酒粕と合わせて甘酒風にするなど、アイデア光る投稿も見られました。また、スイーツやドリンクだけでなく、食酢やヨーグルト、甘味調味料の代替として、普段のお料理に活用されている投稿もあり、アイデアを見た周りのユーザーの興味関心も大いに集めました。
アンケートでは、高い「カルピス®」購入意向、企画参加意向に。
モニターを対象とした体験後アンケートでは、88%が「今後もカルピス®(希釈用)を買いたい」と回答し、65%が「これまで試したことがなかったが、今後はアレンジレシピを楽しみたい」と回答しました。また本企画を通じて「カルピス®(希釈用)」のNPSⓇ(正味他者推奨意向)は32.4の高スコアになりました。
▼すすめたい理由やおすすめのポイント(※一部抜粋)
・とにかくカルピス®が嫌いという人にあったことがないし、味に迷いがある時のカルピス®は魔法の一滴と教えられたので。
・美味しいし普通に飲むだけでなく色々なアレンジが出来るから。
・おすすめする商品として安心安全と美味しさが重要で、カルピス®はそれを持っているから。
・みんなすぐに飲める状態なのを買いがちだけど、牛乳で割るとこんなに美味しいことをみんなに知ってほしいから!
・冷蔵庫に保存しても場所を取らないし、自分の好きな希釈で楽しめるので便利です。
・自分が飲んで美味しいと思う信頼できるブランドだから。
・非常にお馴染みの商品で安心感があり、家族全員で楽しめるため。
・今回料理に使えることがわかったので、その点でおすすめしたい。
また「#牛乳料理部」の投稿企画について84%が「満足」と回答、94%が「次回も牛乳料理部企画に参加したい」との回答を得られ、24年6月の牛乳月間の企画実施への期待の声も寄せられました。
▼企画参加後の感想(※一部抜粋)
・年末年始に牛乳の消費が落ち込む事をこの企画で知ったので、どんどん知ってもらう良い機会だと思う。
・牛乳大好きなので、参加できて楽しかったし沢山の人に牛乳の魅力を伝えれたかなと思った。
・この取り組みをきっかけに牛乳の消費につながれば嬉しいです。
・SNSで広まることで社会貢献できるのは素敵。
・子供達は、牛乳そのままよりアレンジしてある方が喜ぶ傾向があると思います。そのため、このような企画はとてもいいなと思いました。年末年始は、お家で団らんが増えると思うので、お手軽牛乳アレンジでスマイルが増えたら素敵ですね☆
・牛乳消費に貢献しようという思いが生まれた。給食がない子供の長期休暇の際には自宅で消費する方法として参考になった。
・給食以外になかなか牛乳を飲むということがなかったので、今回の企画で休みの日も牛乳を取る機会が増えました。
「#牛乳料理部」企画実施の背景と狙い
当社では、2022年6月1日「牛乳の日」から、一般社団法人Jミルクが推進、農林水産省も協力する「牛乳でスマイルプロジェクト」のメンバーとして、牛乳乳製品を使った料理でつながる「#牛乳料理部」のSNS投稿をユーザーに呼びかけることで、牛乳料理の輪を広げる活動に参加してきました。
2022年12月には、特に年間平均より1割弱も消費が落ち込む年末年始に向けて、スナップディッシュユーザーを対象とした「年末年始に楽しめる牛乳料理」の調査結果の発表や、「#牛乳料理部」投稿企画への参加呼びかけ、農水省職員の皆さんによる毎日の「#牛乳料理部」投稿企画などにより、牛乳乳製品の魅力を改めて感じてもらうとともに、家庭料理を通じた食品ロス削減や酪農生産者支援などの社会的なアクション参加の機会を提供してきました。
取り組み2年目となる2023年は、Snapdishユーザー、農水省職員の皆さんに加え、新たに「牛乳でスマイルプロジェクト」メンバーのアサヒ飲料㈱のカルピス®ブランドとコラボレーションした投稿企画【#カルピスで牛乳料理部を楽しもう】の開催に至りました。
スナップディッシュ全体でもこうした企画を通じて、「牛乳」に言及した投稿数が12月は前年比+23%増、前々年比では+84%、1月は前年比+38%、前々年比+18%と、年々12月~翌1月にかけて牛乳消費意識が高まっていることが伺える結果につながっています。
これらの取り組みにより当社では今後も「#牛乳料理部」の投稿企画を活性化することで、年末年始の牛乳乳製品の大量ロス回避や酪農家支援はもちろんのこと、毎日の料理シーンでも家庭内で楽しめる牛乳乳製品の料理体験を提供し、家庭料理により楽しく嬉しい体験を増やしていきます。
過去の「牛乳料理部」の取り組み
▼年末年始に楽しむ牛乳料理、1位は「ミルク寒天・プリン」、2位、3位はホワイトソースを楽しむ「グラタン」「シチュー」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000007310.html
▼スナップディッシュユーザーの「#牛乳料理部」投稿
https://snapdish.co/p/628f48f1e1afd61e703c4b49
▼「#牛乳料理部」を呼びかける記事
・部活始まりました〜「#牛乳料理部」!フレンチトーストの巻き
https://snapdish.co/books/6392bc9ce2b88fd4ea62270a/
・農水省牛乳乳製品課さんにインタビュー!「#牛乳料理部」に寄せる思いとは。
https://snapdish.co/books/6399f710e577702c0781fcfe/
・「#牛乳料理部」あつあつミルキー対決!グラタンorポットパイ
https://snapdish.co/books/639bdd4c8576e89171e78f2e/
アサヒ飲料㈱カルピス®(希釈用)について
国産生乳と、100年以上受け継いできた乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた、さわやかな風味のすこやかな飲み物です。自分の好みの味を楽しく作れ、笑顔や会話が広がります。
※商品のデザインは、時期により異なる場合がございます。
※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料㈱の登録商標です。
スナップディッシュ株式会社
「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの3,000万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。2021年4月に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を提供開始し、2022年4月には食との出会いの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリース。2023年10月に、過去の料理投稿資産とAI技術を活用し、ChatGPTを取り入れた「スナップディッシュAI料理チャット」をローンチしました。
運営者であるスナップディッシュ株式会社では料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けのファンマーケティング支援事業をおこなっています。
当社はこれらの事業活動を通じて、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。
【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当:落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp