株式会社プレジィールのプレスリリース
株式会社プレジィールは、三重県の桑名工場の新棟を建設する計画を決め、2024年3月4日、桑名市と企業立地に関する基本協定を締結しました。新棟の敷地面積は、約14,274㎡です。
桑名工場の新棟は、2025年5月の操業を予定しています。新棟では、最新技術による一貫ラインを用いて生産性向上を図り、名古屋工場と伴に需給バランス全般の最適化と効率的なサプライチェーンの実現を図ります。
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新工場の概要
所在地:三重県 桑名市 陽だまりの丘6丁目201番地
操業開始時期:2025年5月(予定)
敷地面積:約14,274㎡
事業費:未定
主な製造商品:洋菓子、焼菓子等を予定
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株式会社プレジィール
株式会社プレジィールは、100年を超える歴史のもと、製菓事業を主力として企画、開発から製造、販売までを一貫して行なっています。社名の「プレジィール=plaisir」は、フランス語で「よろこび」を意味します。GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)、FOUNDRY(ファウンドリー)、AUDREY(オードリー)、Tartine(タルティン)、薫るバターSabrinaなど、それぞれに独自の個性を持ったブランドを展開し、お菓子を通して、世界中に心あたたまる時間を創り出し、やさしさに満ちた世界の実現に貢献してまいります。主要店舗は、東名阪の百貨店、駅・空港等で展開しております。