トイメディカル株式会社の竹下英徳(代表取締役社長)が令和5年度チーム伴走型知財経営モデル支援・広報事業 成果報告会に登壇

塩分コントロール技術で、「美味しい」と「健康」を両立できる世界に貢献

トイメディカル株式会社のプレスリリース

日本初の塩分吸着ファイバーを応用した塩分コントロール技術で、世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むトイメディカル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:竹下英徳、以下「当社」)の竹下英徳・代表取締役社長が2024年3月4日に福岡市で開催された九州経済産業局・九州知的財産活用推進協議会主催の令和5年度チーム伴走型知的経済モデル支援・広報事業 成果報告会「知財経営が拓く新たな未来~伴走型支援チーム12社の挑戦とその軌跡~」に登壇しました。

当社は、令和5年6月12日に令和5年度チーム伴走型知財経営モデル支援・広報事業に採択され、

支援チームリーダー石坂昌也氏を中心とした専門家チームのもと、当社のコアコンピタンスである

塩分コントロール技術の認知、ブランドの早期獲得のための戦略立案、認証ロゴマークの作成、

自社で自己発信できる体制構築について5回にわたり支援を受け、PRとブランディングマークのデザイン等の

成果を得ることができましたので、その成果発表を行いました。

様々な支援機関、サポーター企業との交流を通じて、当社の目指す塩分コントロール技術で、

「美味しい」と「健康」を両立できる世界の実現に向けて、邁進してまいります。

<塩分コントロール技術について>

海藻より抽出したアルギン酸類の塩分吸着機能に着目した、食事中の塩分量を減らすのではなく、吸着によって体内への吸収をコントロールする技術。

親水性アルギン酸塩と疎水性アルギン酸塩をバランス良く配合した塩分吸着ファイバー(特許第6497764号)を利用し、サプリメントや食品に展開する。

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