オリオンビールから初のワインが誕生。Southern Cross Winery パッションフルーツ 新発売

沖縄の素材を知り尽くしたソムリエが造りだす、食事と楽しめるワイン

オリオンビール株式会社のプレスリリース

オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 兼 執行役員社長CEO 村野 一)は、創業から66年の間に蓄積した醸造技術と、これまでの製品開発で得た沖縄素材に関する知識を活用して、初めてのワイン「Southern Cross Winery パッションフルーツ」を発売します。

「Southern Cross Winery パッションフルーツ」は、食事と楽しむことをコンセプトに、沖縄の素材を知り尽くしたソムリエが手がける、沖縄県産パッションフルーツを使ったフルーツワインです。製法には、果汁を発酵させた後に沖縄県産のパッションフルーツピューレを漬け込む“マセラシオン・フリュイ”を採用することで、香りを最大限引き出し、フレッシュな果実感を楽しめます。味わいは、パッションフルーツの華やかな香りと、心地よい酸味が感じられるすっきりとしたやや辛口で、食事とあわせやすく仕上げています。

 

パッケージデザインは、沖縄県出身のアーティストDenpa氏を起用し、Southern Cross Wineryをイメージし、実際にペイントで手掛けたデザインを採用しています。また、贈り物としても最適な化粧箱も用意しており、沖縄県のお土産として、特別な日のお祝いとしてもご活用ください。

 

 【Southern Cross Wineryについて】

オリオンビールが運営する、沖縄県糸満市に位置する南国のワイナリーです。豊かな自然に恵まれる沖縄県だからこそ育まれた独自のフルーツや素材を使用し、果実そのものの味わいを引き出したワインを造っています。

ワイナリー名の由来であるサザンクロス(南十字星)は、4つの星が十字を象った、沖縄で観測できる美しい星座です。「Southern Cross Winery」という名称には、南国の素材を掛け合わせて、当社ならではの製品を生み出したいという思いを込めました。

 

【Denpa氏について】

ペインター/アーティスト。1983年沖縄生まれ。絵画と壁画を中心に、 “no concept” をテーマに言葉にできない質感やニュアンスを纏う抽象表現で純粋な視覚的快楽を追求する。地元沖縄に拠点を置きながら、NYのブルックリンや全国各地での個展の開催など、ワールドワイドな活動を展開する。

<商品概要>

【商品名】 Southern Cross Winery パッションフルーツ 瓶720ml

(サザンクロスワイナリー パッションフルーツ)

【商品特長】 「沖縄の素材を知り尽くしたソムリエが造りだす、食事と楽しめるワイン」をコン 

 セプトに、パッションフルーツを使用して造った沖縄県産のフルーツワイン。

 沖縄出身のアーティスト”Denpa”による奇抜なラベルデザインが特長。 

【酒類品目】 果実酒

【アルコール度数】 10.5%

【原材料】 濃縮白ぶどう果汁(外国産)、濃縮パッションフルーツ果汁(外国産)、沖縄県産パッションフルーツピューレ/酸化防止剤(亜硫酸塩)

【発売商品】 瓶720ml×6本(ケース)

【発売日】 2024年3月19日(火)

【発売地域】 全国、当社ECサイト

【価格】 オープン価格

【ブランドサイト】https://www.orionbeer.co.jp/brand/southerncrosswinery/

【公式通販サイト】https://shop.orionbeer.co.jp/products/8300

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