2024年もレモンサワーの年 – “隠し味”で新たなムーブメントを生み出すフランスの老舗リキュール・シロップメーカー【ジファール】

株式会社アンフィルターのプレスリリース

来年、創業140年を迎えるフランスの老舗リキュール・シロップメーカー【ジファール(Giffard)】は、昨今日本市場でのレモンサワーの進化を受け、進化系レモンサワー市場に新たなトレンドを生み出すべく、今後、レモンサワーに絞った試飲会の実施や、サンプルキャンペーン、インスタキャンペーンなど、多角的なアプローチを精力的に行って参ります。王道からユニークなフレーバーまで、ジファールだからこそのバリエーション豊かな味わいが“隠し味”として加われば、レモンサワーの可能性が更にぐっと広がるはずです。

■進化し続けるレモンサワー市場 

レトロブームを背景に、若者の間で数年前からオシャレな酒として火が付き、新たなイメージが確立されたレモンサワー人気は、年々堅調に拡大しています。料理とも相性が良く、昨今の糖質制限ブームも相まって、「とりあえずビール」から「とりあえずレモンサワー」での乾杯も定着。ビールの苦手な女性にも好評で、「レサワ女子」というワードも生まれ、レモンを丸ごと冷凍したり、スライスをタワー状に積み重ねるなど、「インスタ映えのするレモンサワー」も広がりを見せています。小売り商品では、『日経クロストレンド』の「2024年ヒット予測ベスト30」で、大手飲料メーカーの新作レモンサワーが2位にランクイン。老若男女問わず、レモンサワーは進化の道をたどっており、今年も市場の拡大が見込まれています。

■2024年の進化系レモンサワー:〇〇〇レモンサワー twisted by Giffard

レモンサワーは、スピリッツ(蒸留酒)、レモン果汁(シロップ)などを炭酸で割ったシンプルなカクテル。基酒や割材のチョイスや配合が自由自在でバリエーションも無限大である反面、素材選びが非常に重要なドリンクです。ジファールのリキュールやシロップは、使用されている砂糖の原料が“てんさい糖”由来であることから、まろやかな甘さでフレーバー感とのバランスがとれた商品です。レモンサワーを引き立たせる隠し味として加えることで未知なる可能性が広がり、より幅広いメニューアイデアを創り出すことができます。

■ジファールがレモンサワーの“隠し味”に最適な理由:

1.素材の風味が生きたやさしい味わい

ジファールのリキュールとシロップに使用されている砂糖の原料はフランス産てんさい糖(ビートシュガー)。てんさい糖には天然のオリゴ糖が含まれているため、甘さがまろやかで、素材の風味が活きたジファール特有の「やさしい味わい」がレモンサワーにアクセントをもたらします。

2.ユニークな味が揃う、バリエーション豊かなフレーバー 

王道から斬新なテイストまで、多彩な味わいを表現することができます。リキュールであればトウガラシやラム酒の効いたパイナップル、シロップであればピスタチオやルバーブなど、ジファール特有のフレーバーがオリジナリティーの高いレモンサワーを可能にします。

3.リキュール&シロップのWラインナップ 

ココナッツやエルダーフラワー、ローズなど、リキュールとシロップ両方で展開しているフレーバーがあります。隠し味をリキュールにするか、シロップにするかにより、同じ風味でアルコール度数を調整することも可能です。

■英国風PUB「HUB」で実証された、ジファール×レモンサワーのポテンシャル

新宿や渋谷などを中心に、全国で100店舗超を展開する英国風PUBチェーン「HUB(ハブ)」では、2023年秋のグランドメニューリニューアル時に「ドライHUBレモン」を発売。ホワイトラム酒をベースに、ジファールの「エルダーフラワーリキュール」をアクセントに利かせた、この新感覚ドライレモンサワーは、2023年に発売したアルコール商品の中で一番のヒット商品となり、カクテル商品売上でもTOP5にランクイン。同店の看板レモンサワー「HUBレモン」と肩を並べる人気メニューになった。

株式会社ハブ「ドライHUBレモン」開発者コメント:

当初、オレンジや梅酒、ジンジャーなど、隠し味として使えるリキュールを色々試しましたが、あまり合うものがありませんでした。そんな中、エルダーフラワーリキュールとの相性の良さを発見し、店も英国風なので、イギリスっぽいエルダーフラワーはピッタリだなと。エルダーフラワーリキュールは、色々なメーカーのものを試しましたが、ジファール社がもっとも香り高いうえに価格も適正。品質と価格の両面で納得の採用でした。

■今年はパリ五輪イヤー、トリコロールレモンサワーで乾杯!

某レシピサイトでも“パリおにぎり”が2024のヒットトレンドに入るなど、フランスに対する注目が集まっています。隠し味でリキュールやシロップを使えば色の変化も楽しむことができます。

トリコロールのドリンクを作ってみよう。しかし1杯のドリンクでトリコロールを表現するのは難しい・・・オリンピックはみんなで盛り上がる・・・

であれば3杯セットで販売したら話題性も出るのでは?と思い立ったのが「トリコロールレモンサワー」です。見た目も味も満足されること間違いなし!

レモンサワー×ブルーキュラソー

レモンサワー×エルダーフラワー(シロップ・リキュール)

レモンサワー×ローズ(シロップ・リキュール)もしくはルバーブ(シロップ・リキュール)

3つのレモンサワーをセットで販売(=トリコロールレモンサワー)

ターゲット顧客:オリンピックやパーティーなどのイベントで仲間うちで来店する方、SNSなど話題性に興味がある女性

※写真及びメニューはイメージです。

■ジファール×レモンサワーの今後の展開

ジファールジャパンでは今後、以下の予定でジファール製品を加えたレモンサワーを提案するほか、飲食店参加型のキャンペーンやサンプル配布をとおして、レモンサワー文化の新たなフェーズを牽引して参ります。

・4月:隠し味レモンサワー・レシピ公開

レモンサワーの新しいターゲットを獲得するための、ジファールの隠し味が効いた、新・レモンサワー・レシピを発表。SNSやダイレクトメールを通して飲料業界に向けて発信します。

・5~6月:【飲食店対象】インスタキャンペーン実施

ジファール製品を用いたレモンサワーを開発・発売し、インスタに投稿いただいた店舗に、サンプルとしてお好きなリキュールを1本プレゼント。

・秋:レモンサワー社内コンペ実施企業募集!

ジファール製品をプラスしたレモンサワーの社内コンペを実施する企業を募集します。実施企業にはリキュールやシロップを協賛し、新たなメニュー開発に貢献いたします。

【ジファールについて】

1885年にフランス中部のアンジェで創業した、フランスを代表するリキュール・シロップメーカー。「味こそが最高の素材」をモットーに、素材選びへのこだわりと、素材の持ち味を最大限に引き出す浸漬技術から生まれる質の高いリキュール&シロップは、世界85か国以上のバーテンダーやバリスタからの篤い信頼を得ています。

リキュール、シロップにとどまらず、フルーツソース、ノンアルコールリキュールなどバリエーション豊かなラインナップを誇ります。日本では、2021年に株式会社コートーコーポレーションがリキュールを、2022年4月には小川珈琲株式会社がシロップの輸入をスタート。現時点で、リキュール18種、シロップ32種(今春46種予定)の合計50フレーバーを展開しており、今後も順次、フレーバーのラインナップ拡充を予定しております。

【お問い合わせ先】

リキュール輸入販売代理店:株式会社コートーコーポレーション 

TEL:0798-71-0030 FAX:0798-71-0033

Email : wine@kotobiz.com

シロップ輸入販売代理店:小川珈琲株式会社 担当:髙木

TEL : 075-313-7333 FAX : 075-321-5609

Email : takagi@oc-ogawa.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。