地産地消を飲食店と共に促進し、消費者へPR
株式会社ぐるなびのプレスリリース
さがみ農業協同組合（本社：神奈川県藤沢市、代表理事組合長：西山 國正、以下JAさがみ）と株式会社ぐるなび（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：杉原章郎、以下ぐるなび）は、JAさがみが運営するファーマーズマーケット「わいわい市 藤沢店」にて、地域の飲食店（＝サポーター店）によるファーマーズ・マーケット応援制度を2024年3月11日（月）より開始します。
本制度は、新鮮で安全・安心な農畜産物などがならぶ直売所をご利用になるサポーター店に向けて、「地場野菜の事前予約サービス」を行い、将来的には「業務向け野菜の開発を目的とした生産者マッチング」サービス等を提供予定です。 また「直売所・飲食店による相互のPR」を行い、直売所の魅力をサポーター店から、サポーター店の魅力を直売所から、消費者に向けて発信します。
直売所からは、飲食店・料理人が目利きした地元の農畜産物の価値や魅力を届けて、サポーター店からは、直売所を介して購入した地元農産物を使い地産地消を促進します。
まずは「わいわい市 藤沢店」でサポーター店の募集を開始し、今後はJAさがみ管内の「わいわい市 寒川店」へ制度を拡大していく予定です。
■さがみ農業協同組合（https://ja-sagami.or.jp/）
神奈川県のほぼ中央に位置し、東京・横浜からも近く、緑の大地と全国的にも有名な湘南の海を擁し、自然と都市が調和した7市1町（藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、綾瀬市、大和市、鎌倉市、座間市、海老名市）を抱える農業協同組合です。都市化が進む地域でありながら農業も盛んに行われ、鎌倉野菜をはじめとする、新鮮で安全・安心な数多くの野菜や果物、畜産物、花・植木などを生産しています。生産された農畜産物は地産地消の拠点であるファーマーズマーケット「わいわい市」はじめ、管内8か所の直売所で消費者の皆さまにお届けしています。
代表的な農作物：トマト、キュウリ、キャベツ
