サントリー天然水 南アルプス白州工場 工場見学施設刷新

サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース

サントリー天然水 南アルプス白州工場(工場長:塚本 祐二、山梨県北杜市  白州町)は、見学施設を刷新し、4月19日(金)より新たに「#世界に誇る水の山 南アルプスの天然水ガイドツアー」を開始します。

今回の刷新の目的は「山そのものが工場」との考えに基づき、世界にも認められた自然豊かな南アルプスエリアで長い年月をかけて育まれる「サントリー 南アルプスの天然水」の価値や魅力をお客様により深くお伝えするものです。

本ツアーでは、プロジェクションマッピングによって南アルプスの雄大な自然の素晴らしさや、天然水が育まれる様子を迫力のある演出でご紹介します。
また製造工程見学に加え、新たな映像や展示を用いて、徹底した品質管理の元、製品がつくられる様子をより分かりやすくご案内します。

〈ツアーのみどころ〉
▼世界に誇る水の山(展示)
多様な生態系と人間社会との共生が世界的に高く評価され、ユネスコエコ パーク※1に登録された南アルプスエリアは、その地質的な特徴から適度なミネラルを含んだ清冽な水が育まれる場所であることを動きのある演出でご紹介します。

▼南アルプスの山々で育まれる天然水(プロジェクションマッピング)
工場をとりまく南アルプスの山々の雄大な自然を再現したジオラマと、本ツアー用に新たに制作したプロジェクションマッピングを使ってご案内をします。 南アルプスの豊かな自然と共に、「サントリー 南アルプスの天然水」が育まれるまでを映像技術を用いてご紹介しますので、視覚的にも楽しみながらご覧いただけます。

▼製造工程見学
これまでもご好評をいただいていた臨場感のある製造ラインの見学に加え、ペットボトルづくりから製品ができるまでの流れを特別映像でご紹介します。また製品づくりに関わる環境への取り組みなども分かりやすくご案内いたします。

※1 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が認定する「生物圏保存地域(Biosphere Reserves)」です。
地域の豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶと共に文化的にも経済的にも持続可能な発展を目指す取り組みです。南アルプスは2014年に登録され、日本では2019年2月現在9件が登録されています。

 
〈ご参考〉「サントリー天然水」ブランドについて
「サントリー天然水」ブランドは、1991年の発売以来、販売数量の伸長を続けてきた、ミネラルウォーター市場23年連続No.1※2のロングセラーブランドです。2016年には、サントリーの飲料事業において初めて年間販売数量1億ケースを達成し、2018年には、清涼飲料市場年間販売数量No.1※3になりました(サントリーニュースリリースSBF0779)。

※2 インテージSRI調べ ミネラルウォーター販売実績96年1月-18年12月(金額)
【業態】96年-01年SM/CVS/一般酒店/食料品店/パン菓子店 計
02年-06年SM/CVS/DRUG/一般酒店/食料品店/パン菓子店 計
07年-18年SM/CVS/DRUG 計

※3 飲料総研調査に基づく

― 記 ―

▼ツアー内容   
1.世界に誇る水の山(展示)
2.南アルプスの山々で育まれる天然水(プロジェクションマッピング)
3.「サントリー 南アルプスの天然水」の製造工程見学
4.「サントリー天然水」の試飲

▼見学開始日   2019年4月19日(金)
           ※以降、休業日を除く毎日開催

▼予約開始日   2019年3月1日(金)
※先着順にて、満席になり次第受付終了とさせていただきます。

 
▼定   員   各回45名
 

▼予約方法    ホームページもしくはお電話でお申し込みください。

▽休業日     年末年始・工場休業日(臨時休業あり)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。