朝採れ東京産野菜が朝10時に買える!送料無料の店舗受取型EC「VEGESH TOKYO」の受取ブースが3 / 30(土)と31(日)に「農toコーヒ-のマルシェ in コピス吉祥寺」に期間限定オープン

VEGESH TOKYOの取り扱い商品のマルシェも開催。農産地に近い多摩地区で東京都の地産地消を推進する

アールイー株式会社のプレスリリース

いまあるモノをReborn(再⽣)/ Reuse(再利⽤)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造し社会貢献の実現を目指す「アールイー株式会社」(以下、アールイー、所在地:東京都北区、代表:今井直樹)は、3月30日(土)と31日(日)に、コピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)とともに「農toコーヒ-のマルシェ in コピス吉祥寺」を開催します。マルシェでは、弊社が開発した送料無料の店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の商品受取ブースを開設し、事前にオンラインで購入した朝採れの野菜や果物を送料無量で受け取れるほか、同サービスが取り扱う野菜や果物の販売も行います。新鮮な東京産の野菜や果物の豊かな香りとみずみずしさを、ぜひ会場で体験してください。 

VEGESH TOKYOサイト:https://vegesh.tokyo/

コピス吉祥寺サイト:https://www.coppice.jp/

アールイー企業サイト:https://re-jpn.net/

【目次】

・実施の背景

・実施内容

・「農toコーヒ-のマルシェ in コピス吉祥寺」開催概要

・主な生産者の紹介

・「VEGESH TOKYO」について

・アールイー代表 今井直樹のメッセージ

・アールイーについて

実施の背景

東京産の野菜や果物を送料無料で既存店舗で受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」を開発したアールイーは、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトを掲げる「コピス吉祥寺」とコラボレーションしたマルシェイベント「農toコーヒ-のマルシェ in コピス吉祥寺」を、3月30日(土)と31日(日)の2日間にわたって開催します。


コピス吉祥寺とのコラボレーションは、2月に開催されたイベント「いちごマルシェ in コピス吉祥寺」以来2度目になります。


会場には、VEGESH TOKYOの商品受取ブースを開設。イベント期間にオンラインで事前購入した商品の受け取りができます(販売サイト:https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo/)。販売商品は、清瀬市の関健一さんが育てたココミニトマトやココトマト、ココナス、野村浩敬さんが育てた小松菜など。受け取りには、ECサービスを利用した事前予約が必要です。なお、数量限定で予約がなくとも購入することが可能です。


ほかにも東京都八王子市にある江戸時代から続く農家「中西ファーム」や、東京都では珍しいエディブルフラワー(食用花)とイチゴを栽培している立川市の農家「あみちゃんファーム」などからVEGESH TOKYOの物流システムを利用し、朝採れの東京都産の野菜や果物をマルシェで販売します。

実施内容

【VEGESH TOKYO EC受け取り商品】

・ココミニトマト、ココトマト、ココナス(関ファーム、東京都清瀬市)

・小松菜(野村ファーム、東京都清瀬市)

・ミディトマト、ほうれん草、チンゲン菜、かぶ、生椎茸、すずきのこ、 江戸川小松菜など(練馬区、清瀬市、府中市、江戸川区)

VEGESH TOKYO 販売サイト

https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo/


【注文から受取までの流れ】

1.受け取り日ごとに注文ページが異なります。受け取りの日付をご確認の上、購入手続きをお願いします。

2.ご購入後、登録されたメールアドレスに「でいたらぼファーム」から電子チケット兼ご購入明細が送信されます。当日の受け取りの際に必要となりますので、大切に保管してください。

3.受け取り当日、「コピス吉祥寺A館3FGREENING広場 VEGESH TOKYOブース」店頭にて受信したメール内の「チケットを表示する」という青いボタンを押していただき、そのままスタッフにご提示ください。画面上で受け取り処理をさせていただきます。

4.商品を受け取る。

※受け取り後のチケットは使用不可となります。

【マルシェの販売商品】

・ほうれん草、サラダほうれん草、ミックスリーフ、のらぼう菜、ルッコラ、わさび菜、サラダかぶ、しいたけ、なめこ、白菜菜花、ケール菜花など(中西ファーム、東京都八王子)

・イチゴ(あみちゃんファーム、東京都立川市)

「農toコーヒ-のマルシェ in コピス吉祥寺」開催概要

名称:農toコーヒ―のマルシェ

開催日時:2024年3月30日(土)~2024年~3月31日(日)

     各日10:00~18:00

開催場所:コピス吉祥寺A館3階GREENING広場

入場料:無料

主催:コピス吉祥寺 https://www.coppice.jp/

※イベントの詳細は随時コピス吉祥寺HP(https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/16964/)でご確認ください。

※販売予定の野菜や果物、メニュー等は、生育状況等により変更となる場合がございますので、ご了承ください。

※雨天決行、荒天中止いたします。

※画像はイメージです。

※イベントは、予告なく変更・中止する場合がございます。

コピス吉祥寺外観。
A館3階屋外スペース「GREENING広場」。

主な生産者の紹介

関ファーム 

緑豊かな東京都清瀬市で代々農業を営む関ファームは、ハウス栽培を中心とし、水菜やトマトなどのよく知られる野菜から、飲食店やプロなどがもとめる希少な野菜などを季節に合わせて生産しています。「東京の野菜を東京に住む人へ」をコンセプトに、採れたての野菜を一番おいしい状態で食べてもらいたいという思いから、東京に住む消費者への発信を続けています。

清瀬市の農家「関ファーム」の関健一さん。

中西ファーム

江戸時代から続く東京都八王子市小比企町にある中西ファームは、SNSを利用し情報発信を行い、個人宅配や飲食店へも販売を拡大、東京・八王子から農の新しいカルチャーを創りだすことを目指す農園です。季節に合わせ、年間約100種類の野菜を減農薬で作っています。 「新鮮なものを食べていただきたい」「直接お客様と関わりたい」「農業の楽しさを子供さんや、若い世代の方にも知ってもらいたい」。 子供の就きたい職業ランキングに農業が入ることを願って、みんなが自然に集まり楽しんでくれる農園を目指しています。

あみちゃんファーム

東京都立川市でエディブルフラワーや水耕野菜、いちごの生産をしています。 エディブルフラワーとは、食べることができるお花のこと。サラダやケーキ、料理などに添えて目で彩りを楽しめるのはもちろんのこと、安心して食べていただけます。 今回は、東京都内で大規模にいちごを栽培している農家あみちゃんファーム自慢のイチゴがマルシェで購入できます。

「VEGESH TOKYO」について

「VEGESH TOKYO」(以下「本サービス」)は、気候変動や国際情勢の変化などのさまざまな要因により不安定となっている「食料安全保障の確保」が、日本国民のいのちに直結する重大なテーマとして着目しています。また東京都には、食料自給率0%(※注1)の低さに加えて渋滞問題や物流の人手不足などの課題が多くあり、物価上昇や環境負荷の観点からも持続可能な対策が求められていると考えます。

これらの課題に対しては、東京都産農産物の都内におけるサプライチェーン整備を促進 し、地域内エコシステムを構築することで解決できるのではないかと考えています。

本サービスは、解決策として、東京の消費者ニーズに合う少量出荷対応の共同配送 による物流システムを構築し、消費者がお買い求めやすいよう送料負担がない仕組みを構築してまいります。 

さらに本サービスは、東京都デジタルサービス局が実施する、東京都スマートサービス実装 促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者である株式会社 unerryと連携しています。unerryの運営するリアル行動データプラットフォームを活用し、 データ分析によるサービス改善および本サービスを必要とする方への情報発信に取り組みます。

VEGESH TOKYOサイト:https://vegesh.tokyo/

※注1:令和3年度(概算値)、令和2年度(確定値)の都道府県別食料自給率参照 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/zikyu_10-2.pdf

アールイー代表 今井直樹のメッセージ

店舗受取型の拠点開発として、コピス吉祥寺様のご理解を得られ、弊社自体がマルシェを企画し、店舗受取型ECサービスをマルシェにセットさせていただきました。吉祥寺をはじめとした多摩地区を中心に今後もリアルイベントとセットにVEGISH TOKYOを展開していきたいと思います。

アールイーについて

2016年4月の創業以来、「いまあるモノをReborn(再⽣)/ Reuse(再利⽤)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造、社会貢献を実現する」を掲げ、食に関するコンサルティングやプロデュース、ビックデータ・A.I.活用を手掛けています。JR東日本高輪ゲートウェイ駅のオープン記念イベントにおけるフードコート企画運営、京都府京丹後市における食に関する商品企画、福島県被災12市町村における食品事業者支援など、食をテーマに様々な実績があります。アールイーのナレッジ・ノウハウに加え、専門知識の豊富な数多くのパートナー企業とのネットワークにより、日本の食に関する変革をあらゆる手法で実現することが可能です。

・アールイー企業サイト https://re-jpn.net/

■本件に関する問い合わせ先

・アールイー株式会社 担当:赤堀 akahori@re-jpn.com

・ご質問等あれば、ホームページのお問合せフォーマットからお問い合わせください。

https://re-jpn.net/contact/

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