主食改革の「はくばく」が「健康経営優良法人」に3年連続認定

株式会社はくばくのプレスリリース

主食改革を提唱する株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、経済産業省・日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2024」に認定されましたのでお知らせいたします。今回の認定により、2022年より3年連続の認定となりました。

当社は「主食改革」の考えのもと、人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。主食であるごはんの「質」を見つめ直す「主食改革」は人々の健康に貢献できると考えております。

 人々の健康に貢献するという企業理念の実現には、まず当社従業員が健康であることが重要と考えます。今後もさらに今まで取り組んできた健康増進活動を進めるとともに、新たな課題にも取り組みながら、従業員の心身ともに健康かつ意欲的に働ける環境づくりの活動を積極的に推進して参ります。

  • 具体的な取り組み

【社員食堂での健康メニュー提供】

従業員が毎日利用する社員食堂では「健康」をテーマにメニューを作成しています。もちろん主食は「麦ごはん」「雑穀ごはん」。普段のお米にプラスするだけで簡単に食物繊維を摂取することができるため忙しい生活の中にも簡単に取り入れることができます。社食を通じて従業員の健康維持に取り組んでいます。

【健康経営への取り組み】社員の腸内環境を調査する腸内コホート研究

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、山梨大学と共同し、社員を対象に腸内細菌を調査・追跡した腸内コホート研究を実施しています。2018年から始動した本取り組みは、腸内環境調査の結果から、日々の食生活や運動を見直すきっかけとなり、社員の健康意識をより高める活動へと繋げることができました。

【全社員がいきいきと同じ立場で働ける職場の推進】

男女を問わず活躍できる職場環境の整備を目指し、育児休暇制度・介護休暇制度、短時間勤務制度を設け、家庭と仕事の両立が可能な職場を目指しています。

  • 株式会社はくばくの健康経営への取り組み

https://www.hakubaku.co.jp/about/csr/employee/

 

※健康経営優良法人認定制度

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

  • はくばくについて

当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。

以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。

人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指して参ります。

 社名    : 株式会社はくばく
 所在地   : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
 代表    : 代表取締役社長 長澤 重俊
 設立    : 昭和16年4月15日
 資本金   : 98,000,000円

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