南信州のキラヤと綿半グループが共同配送を拡大

地域物流の改革に着手

綿半ホールディングス株式会社のプレスリリース

 長野県内南信地域で食品スーパーマーケットを展開する株式会社キラヤ(長野県飯田市 代表取締役社長:赤羽宏文、以下キラヤ)は、綿半パートナーズ株式会社を通じてスーパーセンターを展開する綿半ホームエイドと共同配送を拡大していくことをお知らせいたします。

 物流コストが上がるなか、共同配送をすることで両社の物流の効率化を図り、コスト削減を目指していきます。

 精肉や食品、南信州特産の切り花等も綿半と共同仕入を行うことで、鮮度がよく、より安い商品をお客さまに提供できるようになりました。

 また、4月1日より稼働する綿半インテックの綿半グループ飯田第一物流センターの活用も視野に入れて、今後は商品数をさらに拡大し、鮮魚や青果、食品、日用雑貨などの共同仕入を実施する予定です。

 キラヤと綿半という南信企業が手を組み、共同配送・共同仕入を拡大し、地域のお客さまへ鮮度の高い商品をより安く提供することで、地域経済の活性化に寄与してまいります。

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