三重県・愛知県・岐阜県の東海3県のいいものを集めたアンテナショップが新宿サブナード内に誕生!生産者の思いの詰まった店内は、いつものスーパーでは味わえない、日常をちょっと豊かにする発見と感動でいっぱい。
株式会社アクアプランネットのプレスリリース
生産者と直結する地方創生事業を運営する株式会社アクアプランネット(代表取締役:福政圭一)は新宿サブナード地下街に東海3県にスポットを当てたアンテナショップ「伊勢志摩マルシェ」を2024年3月19日(火)にオープンします。2023年7月まで三重県のアンテナショップを10年間運営してきた経験と地元の生産者とのネットワークを活かし、100%民間運営のアンテナショップを立ち上げます。範囲も愛知県・岐阜県まで拡大し、従来の自治体主体のものとは一線を画する新たなアンテナショップとして、地方の活性化に取り組んでいきます。
伊勢志摩マルシェでは、週末を中心に様々な業者が店頭に立ち、普段は地元でしか買えない商品の限定販売や新作の試験販売など、訪れる人にとって来るたびに楽しめる空間を生産者と一緒に考え形にしています。
オープン初日は、大洋(三重県伊勢市)のデニッシュ食パンと、フローナル(三重県伊勢市)によるクラフトコーラの店頭販売でお客様をお出迎え。どちらも地元産の食材をふんだんに使い、添加物や保存料を使用せず誰でも安心して食べられる自信作。普段は直接聞くことのできない生産者の語る熱い情熱や商品開発エピソードは、いつもの食事のひとときをほっこり豊かにしてくれること間違えなしです。
移り変わる四季の植栽が美しい正面棚のシーズンプロモーションは「春の銘菓街道」を開催中。春の訪れを感じさせる桜のディスプレイで演出された売場には、3県の銘菓がずらりと並びます。中でも三重県伊勢市の内宮前に店を構える岩戸屋の銘菓「岩戸餅」は、日本神話にある岩戸神楽の古事にちなんだ由緒ある和菓子です。北海道小豆のこし餡と厳選された餅米ときな粉を使った柔らかい餅はあっさりとした上品な味わい。東京で買えるのは伊勢志摩マルシェのみなので、店頭で見かけたらぜひお試しいただきたい。3月23日(土)には岩戸屋スタッフによる店頭販売も行います。お買い物をしながら、明るく気さくな生産者とのコミュニケーションもお楽しみください。
今回「伊勢志摩マルシェ」の出店する新宿サブナードは1973年開業の新宿最大の地下街で、日中のお買い物のほか西武線への乗換通路としても通行量の多い好立地にあります。新宿駅・新宿三丁目駅から繋がっているので雨が降っても濡れずに行く事ができます。サブナード内のアンテナショップは、昨年7月にオープンした「北海道どさんこプラザ新宿店」に続いて2軒目となります。2店は通路を挟んで斜め前に位置しており、アンテナショップはしごしてみるのも面白そうです。
【店舗概要】
店名:伊勢志摩マルシェ
住所:〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1丁目靖国通り下 新宿サブナード地下街内414区画
TEL: 03-5315-0460
定休日:サブナード休館日に準ずる
営業時間: 10:30~21:00
Webサイト:https://iseshima-marche.com
【会社概要】
会社名:株式会社アクアプランネット
本社所在地:三重県松阪市大黒田町199
東京オフィス所在地:東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル9階
代表者:福政圭一
設立:1994年
URL:http://www.aquaplannet.co.jp
事業内容:飲食事業、地域プロモーション事業、教育事業(大学受験予備校、進学塾)、フラワー事業、イベント事業